ちょっといまさらですがストーリーの制作秘話的なのがいくつか聞けてホクホクしたので、感想とか考察とか
最新ストーリーネタバレですよ
5.3アプデ情報を聞いてから倹約とせせこましい金策を始めて、やっと買えました
安く売ってくれた方ありがとうございました
→ver5.5
→破界篇
→シンイ
→ver5.5
正直次でストーリー終わって、後期はサブクエだけでまったり虚無期間かなと思ってました。まさかジャゴヌバ出てきてもう1バージョン引き伸ばすとは。
まあでも、各バージョンの最後のサブタイトル、「悠久の果ての決戦」「ナドラガンドの決戦」「遥かなる未来への旅路」ときて、「闇の根源」ってなんやねんなので、予測はできたのかもしれません
2バージョン分時間がかけれるのなら、レイダメテス関連が掘り下げられる可能性も大いにあります。極天ちゃんが少し触れたのはその布石だろうという考えです。
だとすれば主人公のトラウマであり宿敵の冥王の謎も色々と明かされて決着がつくのでしょう。すなわちなぜ冥王は時渡りを知っていて、その芽を摘もうとしたのか?
時渡り、といえば...
→破界篇
破界篇はキャラクターズファイル人間として予定されていた魔ルシアの話と、ver5でシドーを出したいというところを成田さんが組み合わせたと。
さて、メドファビの天使コンビはその役目がシドーと密接に関わっているので、もともとシドー関連で出す予定だったのではと思います。魔ルシア側とあまり強い結びつきはないので、そこが境界線なのかなと。
主人公が護りの手である必然性もしくは主人公の動機が薄くなってしまった理由がここかなと思います。考えるに、シドーのハゴンの審判周りの設定が後付けで、それに魔ルシアの観測者という主人公の立場を合わせたときに、魔ルシアと共に行動する理由が人助け以上のものにすり変わってしまったのが原因かなと思いました。
そのあたり掘り下げるのに時間が足りなかったのでしょうか。
→シンイ
大魔王城カチコミメンツは当初決まっておらず、魔界と手を組むという展開に合わせて選定したそうです。シンイが呼ばれたのは魔族が許せないと言わせるキャラが必要(うろ覚え)。後付けといえどあの日から何度も悪夢を見続けたシンイの思いを汲んだのはいい演出だったと思います。数少ない(失礼)シンイファンのために今後も描き込みを頑張ってほしいんですが、ルファ神殿からアビスジュエルで戻るとシンイが先回りしてるところを思うと嗚呼後付け、と寂しい思いです。先輩点目キャラに習って、最終決戦でジャゴヌバの前でメガンテして打倒の糸口を作るみたいな活躍しないかな~