!ネタバレ注意!
プレイしながらメモしていったのをまとめる気が起きずなんか詩的になりました。
ストーリーが更新されてもエテーネの村に引きこもりたいと思っていた、それを見透かされたようなヴァニタトスの言葉に鳥肌が立ちました
大魔王ゾーマの名言「なにゆえもがき生きるのか」を掘り下げる、ドラクエ正統ナンバリングとしての貫禄があるテキストだと思いました
「愛する者のいない世界」
愛、それは、ユシュカのナジーンへの思い、主人公のきょうだいへの思い、2人のイルーシャへの思い
もっと言えば、このゲームで知り合って一緒に戦ったけど、今は姿を消してしまったフレンドのひとたちとの記憶
思い当たることがおおすぎて、頭を一度にいろんな方向から殴られたようでした。
ユシュカは、主人公は、プレイヤーである僕はそれでも進み続けたからこそ虚無の邪神に出会ったんですね。
お互いに心を開いたユシュカと主人公
ユシュカの人格形成
手紙がつらい
絶対に助けたい
いつか主人公がアンルシアを、パドレがマローネを救った胡蝶の秘術をもう一度
ついてきてくれたサポート仲間に別れを告げて、弟の真実を知りに
冥王を生み出したのが彼なのかを知りに行くよ...
エテーネの最後の日
緊張で過呼吸になりそう。
忘れられない冥王の姿
苦しくて休憩が必要になった、休み休みでやっと進められました。
懐かしのオフラインモード
オンラインに行く勇気がなくて発売日から数日引きこもっていたナルビアの街。
杖を作ってあげたり、きつけそうを作ってあげたり、全部のクエストをやりました。あの場所は9年前の僕の記憶の世界でもありました。
そして弟も、9年前の僕も、あの街から脱出して旅に出ました。
人間関係の繊細さを描くのが素晴らしいライターさんが居ますね?
主人公とユシュカ、クオードと弟の描写が良かったです。納得いかなかったクオードの闇堕ちの理由が納得行きました。
ナラジアのセリフもいちいち耽美的でぞくぞくしました。ぜひこのライターさんが描くテキストをもっと読みたいです!この方をどうか活躍させてください。
弟に謝りたい。
僕が予想していた弟の行動原理(5.2時点の日誌から引用)
1、乗っ取りか成り済まし
2、闇堕ち(ジャゴヌバの配下)
3、ヤンデレ
4、もともとの価値観のズレ
そして、
「マデサゴーラを戴冠させたこと」
「レイダメテス計画を執行したこと」
を疑っていたこと
全部違っていたと思います
ずっと弟は弟だった。どんなつらい状況も持ち前の明るさ、めげない気持ちで切り抜けてきたけど、強制的な時間跳躍で他人との関係を構築できなくなって記憶が混濁していって、根源との契約(つながり)に縋るのもしかたない
僕はそんなかわいそうな弟を疑ってしまった...
弟と僕はもう一度繋がることができた
今度は絶対に...
なのになぜ3ヶ月以上寝込んでる弟の見舞いの一つもさせてくれないんですかねー?!