ネコギシの冒険日誌

みなさんは学生時代どうお過ごしでしたでしょうか。私は教室に蔓延するシーブリーズの匂いにむせ返りながら、リア充を爪をかみながら見つめるしかなかったです。

とまあそんな事はさておき、
待望のカッターシャツが実装されたので新しいドレアを作りました。 学生ドレアです。
今もいるタイプの学生ですね。
前もそのドレア見たって人は、
補講に行ってください。
グリフィンドール
マイナス不可説不可説転。

ポイントはズバリシャツ。なにが水玉か知りませんが、この僕にかかれば全部ダサく出来ます。
最近知ったんすが、左側にボタンがあったらレディースの服なんですね。ただこれは全部ボタン留めてるので分からない。よってセーフです。
今までシュメリアさんのブラウスしかなかったので、このアイテムはありがたいですね。

そして何よりこの靴。
イオンか東京靴流通センターにある、白いスクールシューズ！まあアスフェルド学園の報酬のやつですね。こだわりはライン部分だけアッシュで染めたところ。こういう場所からね、えらい汚くなるんですよ。
ね、靴紐とミゾ周り。この夏、加水分解が君を待っている！ってね。 あと足りない要素としては帽子なんですよ。
前作ったやつは、架空のレトロ学生服なのでいわゆる学帽を被せたんですが、近代にはそんなものはない。ていうか学帽って平成入る前にほぼ絶滅してたんですね。知らんかったけど。

自分が高校生の頃は夏でも帽子被ってなかったけど
リアリティとしては欲しいところではあるんです。
でもこのゲーム、死んでもベーシックなキャップを実装しないじゃないですか。いちおうプチスラキャップや、シンプルキャップはありますが、前者は冊子の付録で高すぎる、後者はステッチがデカすぎるんですよ。 一見楽しい昼飯どきに見えますが
彼はお残しをキメて一生宴席から出られなくなっています。無念。

あと、超お金掛かったのがそばかす部分です。
小さなラメシール。僕は見逃しません。
どんなパリピアイテムも無駄にします。
課金装備に艶消しで追い課金を行う。そして肌色とど同化させる。一見どうかしてる行いですが、青春の肌荒れをにわかに表現することができました。

よく見えない？
そんな時もあります。
反省しててください。 修学旅行で、ご当地のまりもっこりとか
ちょっとピンクなアイテムを買ってイキっていたあの頃のみんな。せっかく沖縄まで行ったのにマクドナルドに行った僕。両者に違いはありません。
そして今も変わりません。僕は咎人(とがんちゅ)には行かず、変なドレアを作り続けるのです…。