みきの冒険日誌

みきは普段ジュレット住宅村に住む

七不思議好きな魚子

しかしとある組織から依頼が入ると

真の姿となり人知れず

アストルティアの裏クエストを

こっそりと遂行するのでした

今回の任務は

とある屋敷に隠された秘密の秘密の秘密の

チェストの中に隠された

アストルティア破壊爆弾を盗み出す事

この爆弾がもし使用されたら

アストルティアに存在する全てのマイタウンが

落陽の草原がけっぷち村の様になってしまう事に！


アストルティアの平和のために

ミッションスタートです！
みき「こ！これは想像以上に
監視の目が厳しいですね」

監視員達「あ、おやつの時間フォス(^^)
今日は黒バナナフォス」

監視員達は驚くほどあっさりといなくなった・・・


みき「よ、よく分かりませんが今がチャンスです！」



その後、屋敷の入り口に貼ってあった
秘密の秘密の秘密のチェストまでの案内図に従い
目的地に無事たどり着いたみきでしたが・・・ みき「あの監視員さんの推定ＬＶは2000！
流石に手強そうですね」

「こういう時は、えい！」

みきは煙玉を使った

監視員LV2000「ケホケホケホッ
え～ん、何も見えないよ～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

こうして無事に目的の品を入手し

脱出に成功したのでした☆彡

帰り道の途中で品を確認してみると・・・


みき「何だか爆弾という割には柔らかいですね？」


「あれ？これって・・」

「ばくだん・・おにぎり150円？」
「ツナマヨ
　鮭
　めん・・たい・・・こ」 みき「あの～どういう事でしょうか～(*´∀｀*)」

組織員A「じ、実はボスがコンビニで新開発中の
爆弾おにぎりを誰よりも最初に口にしたいという
ジュレットの町の海より深い訳が・・・」

みき「息の根とめさせて頂いても
よろしいでしょうか？(^_^*)」

組織員A(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」


この夜、アストルティアのとある組織が
第2のがけっぷち村となった事を
知るものはいないのでした・・・

おしまい



久しぶりのストーリー風日記でしたw
秘密の秘密の秘密のチェストというワードが
気に入ってしまい、勢いで作ってみました♪