きんくまの冒険日誌

●隠れスライム最終日にルームに居た人で取った写真 「トラシュカが100m走なら、隠れスライムは400mリレー」

今回のミニゲームは協力戦でした、それも滅茶苦茶大規模な協力戦
参加人数である4人で探せとは言ってない
範囲を広げてルームで探せとも言ってない←ここは何とか出来た
情報を提供しあってブログや攻略を駆使して日本全国で探せ←これが本当に難しい事が分かるイベントだった。

個人30万を4回、ルムメンも1回出すことが出来ました。
トータルスコアはメインキャラで7249万、3キャラ合計で1億4779万でした、
トラシュカのときもカンストしたという申告があったプレイヤーは全体の2割程度だったことから、
1キャラで1億越えは全鯖で10人くらいだと推測しています。(ウチのルームでは1人も達成していないと思う)

トラシュカ同様に、このイベントも総合力が強い奴が強く、
全てにおいて「そこそこ」強い為、最高スコアもアベレージも高かったと思いますが、
今回も「妥協」をしてしまった結果、32万は出せず30万という相応の結果となってしまった。


●妥協してしまった点
ブログで画像付きで攻略情報を共有しなかった
やっぱり攻略ブログは必要だった、特にスライムの沸く場所を知らないというのがルムメンだろうが最終日まで生じたので
これをきちんとやっていればワールド全体での交代制エンゼル参加者の平均点が20万なら22万には上がったと思う。
更に言えば、緑チャットで報告する略語まで決めてしまえば、
いきなり野良で初対面の人とも戦略が共有できるので説明の手間が省けて、
試行回数を増やせるというメリットもあった。

6日目に落ちてしまった隠れスライムスレの次スレを立てなかった
攻略情報は出尽くした感があったが、ルームの宣伝というメリットがあり
20人規模だったのが60人くらいにはなっていたかもしれません。

試行回数を稼ぐ努力をしなかった
トラシュカとは異なり朝や昼にオートマで挑戦するのがほぼ不可能な状態になっていた
ルームを組んでも昼下がりに1PT、夜でも最終日付近じゃないと2PT作れなかった
常日頃から人脈を増やしていれば多少は布教出来てたかもしれません。

外部ツールを利用しなかった
１．動画撮影や投稿は公式でOKが出てるので、今回も撮影し寸評し次に繋げられるようにした
２．ボイスチャット(グループ通話)の利用はしなかった
理由は複数あり、まず報告が3つ同時に重なることが生じて記憶できるか怪しく
次に、態度が声に表れるのでギスギス感が増す可能性
そして利用できるプレイヤーがDQXだと他のオンラインゲームと比較して少ない事が明白であり
そもそも人員が足りないので通話ありきの戦略は取らない方が良いと判断しました。
３．地図共有もしなかった
1枚の白地図を用意しそれを共有して全員で書き足せるというツールを利用したチームがあり、
30万出して公開してる方もいますが、これが不正に抵触する可能性があり、
1つのミニゲームに対してリスクが高すぎると判断しました。
ボイスチャットや全員で動画配信をして場所が分かるようにするというのは、
現実で4人集まってプレイすれば可能な範囲であることから不正扱いになりづらいのですが、
地図を共有するというのは4人集まって1枚の紙に書いて攻略するということで少々無理があり、
警告または24PB程度のペナルティが発生する可能性があると踏みました。
スクエニは昔からプレイヤーからの批判の声が大きくならないと対処しない傾向にあり、
このイベントで個人30万点以上でアンルシアをプラコンで雇えるなどといった特別報酬があって、
交代制エンゼルの参加人数が今の10倍くらいになっていれば、ペナルティを課せられた形跡が見られたかもしれません。
動画投稿したチームが今回お咎めなしだった場合でも、次回以降のイベントでもセーフかという判断は難しく、
緑チャットで場所の指定の明細化をすれば、そこまで有利にはならないかと思います。

運はそれほど必要なかった
30万を出すためには運要素が相当必要だと思い込んでいました
トラシュカの場合はジャラタイムかつ女神がたくさん落ちてくる＋サメの嵐というのが30万の条件でしたが、
今回はエンゼル25匹がフォンデュ4終了と同時に出て
かつ分散しても自己回収後半20匹が21匹になったところで5000点差(クイーン差)しか出ないため、
上限値というのがほぼ明白に決まっていた。