●前置き
エルトナGPより1年4か月ぶり
ウェナ諸島は来ないんじゃないかと思われていたが開催された
広場にはテキストが結構追記されている
「ゴール累計報酬」が追加され
固有アイテムを取るには完走7→4回という条件になった
覇者の心の交換数もそれに伴って減少、過去のものほど条件は緩くなっている
今回もベストタイム報酬は苦手な人でも取れるよう易しい
●難易度
マップ数は オーグリード4 ドワチャッカ4 プクランド3 エルトナ3 ウェナ4
3しかないプクランドやエルトナは横一列のタイムになりやすかったのですが
久々の4マップでタイマーのブレが大きい
どれが難しいかと言われるとプクランドの最後のハザードを挙げる方が多いのですが
あちらではコース全般で直線が多く、総合的にウェナが最も難しかったと思っています
●ブースト切りブースト
ブーストを切ってフルチャージを取ってすぐ曲げてブーストを使う技術を要求されるコースは
・プクランドGP 風車の丘 三連ハザードの先 (ショートならL字ブースト可)
・ウェナGP 0:11 ブーナー熱帯雨林 橋の先 (WRでは先出することで使ってない)
・ウェナGP 0:40 ブーナー熱帯雨林 最後 (ショートならL字ブースト可)
・ウェナGP 1:02 ヴァース大山林 最初
(標準タイムはおおよそ)
オーグリードはフルチャージ未実装なので置いといて
今までのコースだと風車だけだった
ブーストが切れるから曲げながら使うなどは一応あるけど
この動作においてオートランを切る行為
1.オートラン
2.上長押しでブースト
3.ブースト中に右スティックでカメラ移動
4.ブーストを切る
5.上を押して進行方向を向きスティックをニュートラルに戻す
6.上長押しでブーストを出す
という動作が発生する(※細かい手順は人による)
フルチャージの無いコースだと4のブーストを切るときにL2を使うことが多いのだけど
今回すぐに出さないとブーストを使いきれなくなってしまうので
速やかにブーストを出す必要があった
そのためキャンセルボタンを押すことでブーストを切る手法へ大体統一される
5年くらいL2を2回押す動作というのが体に染みついてしまってて修正に苦労した
元々そういうやり方で切っていた人も居るんだけど右スティックに親指を置けないことから
カメラを動かせないのが欠点
●俺は速くない
マリーニャさんからの紹介で速い人として言われることはまず無くて
ATAでも未だに迷うし多めに被弾するし
この前の大会でも初参加の方々を除いてキャリアの割りに最も多くのハンデを貰っている
なんでこんなにハンデ貰ってるのか?
去年のATAの大会には出れなかったし
練習放送でゴールデンタイムにフルで走れることも少なく練習量が足りない
みんながやってた分を補修していないんだからそりゃ遅い
雀魂の段位戦をやりたいから、界隈で雀聖になってる人が欲しいからやらない
そもそも方向音痴なんだろうし覚えが悪いのと「これくらいで良くない?」って感覚が大雑把なんだと思う
苦手どころか致命的に向いてないのを自覚している
いや、それは逃げてるだけかもしれない
どこまでが分析でどこからが言い訳なのか分からなくなってきた
●チムクエ
所属しているチームは実質11人いてレースの技術で言えば俺は下から数えた方が早い
むしろレースを日頃からやっていると言える中では一番遅い
だから他のメンバーにチムクエをやらせたくなくて
可能な限り自分が昼下がりにやることにした
これもチムクエを盾にした言い訳なのかもしれない