とある灼熱の猛暑日、ある男は暑さで何もする気がおきなかった…。
男
「あ~暑いなぁ~氷聖水(ただの氷水w)飲むか~。 ボクちゃんも飲むかい?」
ボクちゃん
『たんさんす!!』
「炭酸酢? なんだいそれは?」
『う~……たんさんすー!!』
そう言うとボクちゃんは冷蔵庫まで直行して500mlのペットボトルの何かを持ってきた
『たんさんす!』
ボクちゃんが持ってきたそれはビールを飲めなくなった男が代わりに買って飲んでる炭酸水だった。
『たんさんすー!』
「あ~ボクちゃん、これはね炭酸酢じゃなくて…た・ん・さ・ん・す!・い!…って言うんだよ~。さあ、もう一度私と言ってみようか~w」
「たっ!」
『タッ!』
「んっ!」
『ンッ!』
「さっ!」
『サッ!』
「んっ!」
『ンッ!』
「すっ!」
『スッ!』
「いっ!」
『イッー!』
「良く言えたね~w 続けて言ってごらんw」
『んぅ~………たんさんす!!!』
「ダメだこりゃw ボクちゃん一緒に飲むか~w 無糖だけど飲めるかなぁ~w」
プシュ!
『ぐびぐび…グゲェ~!(ゲップw)』
ーーこの子…!その辺の見習い芸人よりできる…!w
(幼児にあまり炭酸系飲料は飲ませない方が良いかもというツッコミは抑えてください。この話はフィクションですw)
おわりん!