今から20年前にSEGAサターンが発売されました。
当時スーパーファミコンにはまっていた私は、発売直後はサターンに見向きもしませんでした。しかし、あるソフトの発売をきっかけになけなしの貯金をはたいてサターンを購入したのでした。
そのソフトは、「ガングリフォン」。
当時最高の技術をとりいれたロボットアクションゲームで、毎日毎日ガングリフォンをクリアして過ごしていました。
残念なことに、その後のサターンソフトのラインナップはあまり気に入ることがなかったので、FF7発売を機に私もソニー派へと改宗し、バイオハザードなどに没頭するのでした。
そういえばガングリフォンは、2015年の世界が舞台になっているんです。ガングリフォンの舞台となった2015年まで、もう1か月あまりなのですが、自衛隊にはロボット兵器は配備されていないようです。