ドラゴンクエスト30周年おめでとうございます。
ドラクエと共に過ごした30年を簡単に振り返ってみます。
ドラクエ1・2:家にファミコンがなかったので、友達がプレイするのを眺めていました。自分でプレイしたのはSFC版。
ドラクエ3:我が家にもようやくファミコンが導入され、ドラクエ3は友人から借りて遊んでいました。黄金の爪を増やすバグ技でお金を増やしていた記憶が強い。
ドラクエ4:既に我が家にはファミコンがなく、プレイしたのはPS版。牢獄にある人を入れた後のセリフに爆笑しました。
ドラクエ5:シリーズで一番好き。結婚相手の選択は、リアルでも一晩悩んだ。ピピンとサンチョをPTに入れてクリアしました(暇人)。
ドラクエ6:ソフトが高かった。印象薄い。
ドラクエ7:PS版でプレイ。石板がめんどくさい、シナリオが冗長だったというように良い印象があまりない。7あたりから、インターネットで攻略情報を探すようになる。
ドラクエ8:買う予定はなかったのに、発売日にヨドバシ前を通りがかりうっかり購入。「ヨドバシ」「ドラクエ」「発売日」というキーワードがそろうと、行列に並んででも買いたくなります。
ドラクエ9:「まさゆきの地図」をもらいに秋葉原まで出かける。
ドラクエ10:発売日よりプレイ継続中。
ドラクエが長く愛される理由は、「困っている誰かを助ける中で成長し、いつか世界を救う存在になる」という、普遍的なストーリーがあるからだと思います。この部分が変わらないからこそ、安心して遊び続けることができるのかなと思っています。
これからも、アストルティアが優しい世界であり続けてほしいと願っています。