こんばんは、まさです^^
ついに 紅殻魔スコルパイドIII を倒すことができました(*´∀`*)
今回も時間的な観点から、
固定PTでの挑戦ではなく、
たくさんの方々とご一緒させて頂き、
即席のPTで挑戦させていただきましたが、
戦っていく中で、
「このPTはいけそうだな」と思うPTもあれば
「このPTでは現時点ではだめそうだな」と思うPTも正直ありました。
この、「いけそう」か「だめそう」の分かれ目ですが、
一言でいうのであれば、
「PT内で意思統一がしっかりとできているかどうか?」
これに尽きると思います。
初見のPTではほぼ不可能に近いのですが、
抜群のPS(プレイヤースキル)を持つ4人が集まれば
戦う前に事前の打ち合わせをしなくても、
他の味方がどのような動きをするか
(・タゲはどのようにさがっているのか?
・他の方がどのタイミングでアイテムを使用するのか)
を戦いながらあわせていくことができるとは思いますが、
現実的には、それをご飯1の30分以内で実現できるPTは
ほぼないのではないかと思います。
そこで今回も「事前の打ち合わせ」に重点を置いてみました。
今回はバト・まも1(ボク)・まも2・賢者の構成で挑戦しましたが、
最初に打ち合わせたのは以下の項目でした
「基本、壁沿い時計回りでいいですか?」
「ボクは賢者さんにリンクし、基本壁の真ん中にいます」
「バトさんとまも2さんで左右を決めてください^^」
「申し訳ないですがアビス時にしずくをお願いできますか?」>まも2
「開幕前に出られそうですか?」>バト
「エンドはあたりに行く感じでいいですか?」
「序盤で崩れた場合は、早めに出る合図を出します」
基本的に、以上の項目を戦闘前に伝えさせて頂きました。
この問いに対してすぐに反応を頂ける3人であれば
実際に戦闘をしてみたら
時間をかければ討伐可能だなと思うPTが多かったです。
逆に、この発言に対して、一人でも反応が鈍かったPTは・・・
悲惨な結果が待っていました。
疑問点があった場合には、
聞き返してくれれば話し合いができるのですが、
・理解したつもりになって生返事をする
・理解ができずに返事をしない
このような方が一人でもいた場合には、
正直苦しい戦いが待っています。
ですので、PTのリーダーは
事前打ち合わせでのひっかかりを放置せずに
しっかりと話し合いをした方が良いと思います。
今回のポイントとしては
①しっかりとした計画を建てる
②PTの中で協議をする
③PTの中で戦術として落とし込む
【3つのポイント】
①計画
②協議
③戦術
①については、たくさんの考え方があると思いますし
PT構成や壁の配置等もある程度自由度がきくと思いますので
特に、②と③に力を入れるのが良いと思います。
まあ、勘の良い方だったら
タイトルの「3つのポイント」の時点で
お気づきかもしれませんが・・・
【3つのポイント】
①Plane
②Negotiate
③Tactics
PT内の意思統一が大切だという
そんなお話・・・