予め断っておきますが、わたしのゲームプレイヤーとしてのレベルは中の上~上の下ぐらいだと思っています。よりよい基準があると思います。
では早速。
【ボスは実は繰り返し同じ行動をするだけで勝てる】①回避行動→②ポジション調整→③コマンド入力
★大事なことは、回避行動が一連動作の起点であること。それを起点に以降の一連の動作を素早くできるかが重要です。
大事なことなので、避けてから行動する。避けてから行動する。避けてから行動する。
避けることができない方は、行動してから避けると、意識が逆になっているパターンが多いと思います。
※場合によって②③は入れ替わります。
※開幕はこの限りではありません。コマンド先行入力してもよい場合が多いです。
ボスの攻撃は次の通り分類でき、それぞれの回避手段があります。
①必中単発(通常攻撃、ドルマ系など)
やいばの防御など
②必中連打単体型(爆裂棍など)
やいばの防御など
③必中連打分散型(連続噛みつきなど)
範囲に何人かはいって分散し耐えるor一人でやいばの防御など
④必中範囲(マヒャドデスなど)
ターゲットされた人は味方から離れる。ターゲットはボスの頭の上に吹き出しが出る。ターゲットされてない人も、ターゲットされた人から離れる。(相互に離れないと間に合わないこともある)
⑤前方直線範囲(ギガスローなど)
横移動。複数人避ける場合、ターゲットされた人と逆方向に避けるのが大事だけど、ボイスコミニュケーションをとってない場合難しい。
⑥前方扇範囲(はげしいおたけびなど)
よく前衛でボスから離れようとする人がいますが、正解はボスの後ろに回り込むです。
後衛は離れるか、前衛の後ろまでぐるっと回り込むかの二択になります。(上手な前衛さんは回避した後すぐ壁位置に戻るので、基本は後ろに下がるでよい)
⑦周辺範囲(イオグランデなど)
離れる
⑧ランダム連打(連続ドルマドンなど)
規則性がありそうですが、よくわからない。ので、わたしは耐性で耐えるか、やいばの防御などで耐えてます。
⑨必中直線範囲(ゴースネルの何かしか知らない)
後ろに下がれば避けれました。横移動ではかわせないので注意。
はい。ここまでが一番大事な回避行動についてです。練習したいときは、まずは攻撃をせずに、避けることだけを意識しましょう。完璧に避けられるようになったら、避けた直後に攻撃します。
この時、避ける→コマンド選択ではなく、コマンド選択画面を出してカーソル合わせておく→避ける→決定とすると素早く行動できます。
これらが出来るようになったら、このタイミングは何もしていない。という時間がわかるようになるはずなので、そこもコマンドをいれるようにすれば、自然と手数(DPS)が増えます。
次の日誌では、もうひとつの基本である、壁(相撲)と引きについて触れます。