ジャンプSQにて連載中の
「ショーハショーテン」
高校生のお笑いコンビの話です
お笑いのコンクール
「お笑い甲子園」
に出場、というところまで、きました
今まであんまり読んでなかったのですが
勉強のためにww
読み返したら面白くて
今月号は九州の女の子コンビ
「ガラスの靴が割れた」
が
なぜ、お笑いでプロを目指しているのか、
という話と
トップバッターについての話で
コンビ名にもそういう意味があったんだ、と
すこーしジェンダー論的なエピソード、なんですが
それが二人のお笑いにかける熱意に関わっていたりもして
こういう問題をさりげなく提示できるのは
上手いなあ、と
そして「トップバッターは不利」
まず第一に「会場が温まってない!」
寝起きに、面白いことされても
笑えないでしょ、ということです
さらにお笑いの審査だと
登場順に点数をつけていくスタイルが多いですよね
これだと、一組目がどんなに面白くても
高得点はつけにくい
それ以降の点数とのかげんがありますからね
一組目に100点つけちゃって
それ以降にもっと面白いのが出てきたら
困るから
低めにせざるを得ない
さらに、場内での笑いも
一組めでは
どの程度の笑いなのか判断しずらい…
二組以降なら
それ以前の組の時の「会場の笑い」との
比較もできるのですが
トップバッターが優勝することは
ない
のだそうです
て、昨日、それ読んだ後に
明日の
「バチカフェス」
に出るチムメンさんとたまたま話して
それがまたトップバッターのパフォーマーで
「トップバッターだよね!
緊張するよね!」
とテンション高めでチャットしてました(笑)
明日は審査とかないですけど
歌パフォ、よく知らない観客もいるかもだし
「会場があったまってない」状況でのパフォは
大変だなあ、と
みなさま
あたたかい拍手を
トップバッターから
お願いしますね!
さて
明日、お招きのつばさやルーラストーンで来た方は
こちらの
この通路をずずず、とすすんで
前方の両手剣を持ってる方の隣から
飛んで下に下りると
舞台までの近道です
去年、合同文化祭をやった時は
びぃふはここで、わたあめ屋さんをやったのでした
懐かしいなあ
明日、楽しくなるといいなあ