アストルティアの皆様、こんにちは。
最近よく、「発見者の人が疑いをかけられるのは可哀想だから、ゴールドマンMAXがいるかいないか運営が発表するべきだ!」といったご意見を目にします。
私も、第一発見者の方に対する誹謗中傷を悲しく思っていたので騒動から三日目位まではそう思っていました。
ですが、齊藤PがTwitterでMAXの話題に対し「ふーむ、そうですなぁ〜。でしたっけ?」と曖昧な回答を一度しただけで、それ以降ノーリアクションである事から、これはいるいないの議論を含めてのお楽しみ要素なんだな?と考えられるようになりました。
議論の中でどのような表現をするかは我々プレイヤー次第です。
第一発見者の方に対する誹謗中傷は、そういった発言をされた方のマナーに問題があるのであり、運営に責任を求めるのは違う気がします。
実際に、否定的な捉え方でありながらも第一発見者の方に配慮された書き方をされている方は沢山いらっしゃいました。
運営の皆様だって、「さぁ争えお前達よ、憎しみ合い、罵り合うのだぁ〜!!」なんて悪の帝王みたいな気持ちでMAXを実装した訳ではないはずです。
むしろ第一発見者の方が疑いの目で見られている事に対して悲しく思っていたかもしれません。でもいるかいないかもお楽しみ要素だから言えない…と。
だとしたら、第二発見者出現までだんまりを決め込んだ運営を評価したいくらいです。そしてこれからも、出来たら何も知らぬ存ぜずを貫き通してもらえたら嬉しいなと思います。
今回MAXの第一発見者の方が中傷を受けた事に対して、今後このような事が無くなるよう、中傷発言をされた方を通報し通報件数が一定以上になったら説教部屋に入れるといったご提案をされている方が提案広場にいらっしゃいました。
公式発表より、こっちの方がよっぽど必要だと思います。
本当ならそんな機能無くてもみんなが思いやりを持った発言が出来たらいいんですけどネ…(>_<)
傷つける気が無かったとしても傷つけてしまう場合だって多々あります。
私だって、何の気無しに放った一言で人を傷つけてしまった事は何度もあります。
でも、そんな時はどうして相手を傷つけてしまったのか考え、次は同じ過ちを繰り返さないよう肝に銘じます。
説明責任を運営に求めるより前に、我々一人一人が見直すべき事、沢山あるのではないでしょうか。