こてつの冒険日誌

明日。

そう、明日だ。

まだまだ先だと思っていたが、明日の夜には運命の時を迎える。
時が経つのは早いものだ。


わたしはもう一度、空に広がる星空を目に焼き付けておこうと夜空を見上げた。

またこの星空を見ることができるだろか。 明日、帰ってきたらまた星を見よう。
そうだ、そのためにしっかりと準備をしてきたのだ。遊んでいたわけではない。


フォースの力を感じそうな名前のこのムチも出来る限り錬金し、最低限の攻撃力にした。

今はこれが精一杯。


伝説の眼鏡をかけ、大きな荷物(ホロナ)を抱えて魔塔も登り、写真も撮った。
・・・否！
必要なカードも作った。



しかし、本当にこれで良いのだろうか？
わたしは、もう一度、自分の武器を、防具を、そしてドレアを確認した。
うん、完璧なドレアだべさ！

今考えれる、わたしの中でのまもの使いを十分に表現できている！


ならば、もう迷うまい！
何でも破壊しちゃいそうな、あの節足動物みたいな破壊神など、わたしのこのムチで新しい自分に、痛みの先にある新しい世界へ導いてやろうではないか。





ま、勝っても負けても戻ってこれるしね(´∀｀) さぁて、今日はしっかり寝て、明日はビシバシ頑張るぞ(*'▽'*)


ってことで明日はチームでシドーと遊びに行ってきます(=´∀｀)人(´∀｀=)


・・・まもの使いは間に合ってますって言われたらどうしよっかな！