何でもいい。
個性や特技とまでは行かなくても、誰かを魅了することはできる。
興味が無くても、何かを感じることはできる。
それが、自分の知らないことでも凄いと思う事はある。
それぞれがどういう生き方をしてきたのかはわからない。
でも、結果は残る。
努力され認められることは、感情のある人間という生物には大切な事だと思う。
苦手とか、怖いとか、向いてないとか…。
人はそれぞれが違うし、感じ方も勿論違う。
でも、凄いものは凄いと実感してほしい。
少しでも傾けて欲しい。耳を澄ましてほしい。
そこには、知られざるひとりひとりのドラマがあるのだから。
第3回バトルグランプリ、今始まる―――――