ぽうの冒険日誌

お昼休みにこんにちは！

皆様は昼休みどう過ごされていますか？
オイラは基本寝ています。

では、オイラの闘病で感じた事を書きます。
うつ病がすっかりよくなり思うのは、体調が良い時ほどに自分が病気だと自覚するという事。
体調悪い時は、まぁー中々気づかないですよ。

そしてこの病気最大の敵は、自分自身だと。
自身が病気だと自覚してからは、無理をしない、ゆっくりと、自身の体調に素直に対応する、自分は病気だからあきらめる。
これをとにかく肝に銘じました。ですが、言うは易しで、実践するのが凄く大変でした。

特にあきらめる。これは、自身の治したいという気持ちの、真逆の考え。
多分うつ病が早期に治る方は、ここの見切りが早い方だと思います。早々に、ああ、俺うつ病かしゃーない諦めよう。これに早く気づけ、実践出来るかたは、天才だと思います。

長く闘病してる方ならわかると思いますが、初めはうつ病の症状で気力がないと割り切れますが、何年も症状が続くと、うつの症状なのか、長い時間のこの生活の影響で身体に染みついた事なのかわからなくなると思います。オイラもそうでした。
人によるとは思いますが、オイラは今はっきりと言えます。うつ病の影響だったと。

最後に、完治して気づいた事を。
この病気について回る問題。自殺。
オイラは思います。本当にオイラは死にたかったのかと。オイラではなく、この病気がオイラを死に誘っていたのではないかと。今のオイラには自殺のじ文字すら頭にありません。
この病気で旅立ってしまった方々。自殺ではなく病死ではないかと。
もちろん問題を抱え死を選んだ方もいるでしょう。

うつ病で死を選ぶ方に、生きて下さいとはオイラは言いません。
時間を使って１日１日を誤魔化して下さい。
何でもいいです。散歩等できたら最高ですが、出来ないでしょう。誤魔化して今日も１日生きていた。
明日も、もう１日生きてみようかな。その程度で構わないと思います。
その先にきっと何かがあるはずです。

オイラはこの病気の特効薬は時間だったと信じてます。

では、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。