毎年冬の風物詩、N-1にわろぷんてとして出場しました。
テーマ「メガネ」。
なんと優勝しまして。わろぷんて初タイトル!
とは言えサブマリンズに審査員点で2点負けてるわ、10点も出てないわで
イマイチ格好つかないけど優勝は優勝なので。
今回のネタ作りでは初期案が「無人島に何か一つ持っていくとしたら何?」→「メガネ」→「なんで!?」から始める案と、「泉にメガネを落とす」→「正直に答えて金のメガネと銀のメガネをもらう」→「かけたらレンズまで金銀で見えないじゃん!普通のメガネ返して!」から始める案だったんだけど、どちらもどうしても話が広がらず、取りやめ。特に後者はサブマリンズのネタと奇跡的に被ってたので危なかった。
じゃあどうするか考えて、そういや昔何かの教育マンガで昭和時代はメガネをかけてるだけであだ名がメガネになったって書いてあったの思い出して、それを使おうと。
つかみから小学校入学までの語り口はエバースを意識したんだけど気づいた人いるんだろうか。後「いとも容易く行われるえげつない行為」はジョジョネタ。D4C。
で、入学後、メガネ→ハカセは既定路線として、名前で弄る(木暮)→メガネで弄る(伊達メガネ)で、パターン変更(喧嘩、カツラ)でメガネに戻って落として締め。
カツラといえばゆたPなのでしつこくならない程度に弄らせてもらおうと思ったんだけど、まさかみんなして弄るとは思わず。なんでや。事前に弄っていいか確認してたとはいえ、ネタ中に話振るってことと返事適当でいいってところまで伝えとくべきだったなぁ。これは1番の反省点。完全にぎょねんが悪い。ゆたPごめん。
あそこ淀みなく話進められてたらもう何点か上がってた気がするんだよね。
ネタ終わった後、サブマリンズ見てて「あー上いかれたかなー」と思って、実際そうだったんだけどカード点が伸びずギリギリ命拾い。
昭和のあだ名づけってみんなイメージ沸くか不安だったけど大丈夫だったかな。
チェコさんコンビ組んでくれてありがとね。
今まで臨時コンビ組んでくれた人達もありがとう。
審査してくれてありがとう。
観てくれてありがとう。
笑ってくれてありがとう。
みなさんのおかげです。
賞レース形式のN-1は今年で最後らしいけど新しい賞レースとか他お笑いイベの話もあるようなので、まだまだ旅は続く!わろぷんての次回作にご期待ください!