最近のドラクエ10の戦闘で「後出しジャンケン」という言葉をよく耳にするようになりました。
暗黒の魔神・Sキラマくらいからかな?
「後出しジャンケンで攻撃して!」って言われてもダークキングは手がないのでグーとか出さないし…っておもっている方がもしかしたらいるかもしれません。
そこで「後出しジャンケン」の意味を調べたうえで解説していきます。
あとだし‐じゃんけん【後出しジャンケン】(goo辞書)
1.ジャンケンで、他の人が出した後に手を出すこと。後出し。
2.成り行きをみて態度を決めたり変えたりすること。
3.今後の趨勢※を決めるような重大な事実があとから出てくること。
※趨勢(すうせい):物事がこれからどうなってゆくかという、ありさま。なりゆき。
この場合2の意味がが当てはまります。
例)「敵の行動の結果を見てから自分の攻撃を決定するのが―だよ」
現実世界で「後出しジャンケン」ってやった記憶がありませんw
もし、現実世界で「後出しジャンケン」するとかなりの確率で嫌われます!!
アストルティアの盟友の中の皆さんも「後出しジャンケン」が得意な人は少ないとおもいます。
ですが、アストルティアの強敵に勝つには「後出しジャンケン」をマスターすることが必要になってきました。
例えば(ダークキング戦)…
闇を打ち消すには闇で対抗!!時には卑怯な手を使わないと勝てません。
※正攻法なのですがネーミングが卑怯なので。
ダークキングが立ち止まって様子をうかがっている時はこちらも様子を見る。
※見過ぎもダメですが慣れるまで慎重に。
●グー(やみのはどう)を出したら□パー(よける)で対応。
※グーを出す前は考えている時間が長いのでだいたい分かってきます。
しかも2回連続でグーを出してきません。
▲チョキ(やみのはどう以外)を出してきたら◯グー(攻撃)で対応。
■パー(クリスタル)を出してきたら△チョキ(下がる)で対応。
慣れてきたらダークシャウトからも逃げれます。先読みジャンケンですね^^
ダークキングは後出しジャンケンがうまいので、急いで攻撃したいところを我慢する事で逆に効率よくダメージを与えられます。
その応用でクリスタルのレーザー対策もできます。
レーザーの軌道を意識しないで攻撃するとラグとかで避けきれていない時があります。
その時はクリスタル本体がどの辺にあるかカメラで確認してどの方向にレーザーが出てるかを見てから攻撃すると避けやすくなります。
急いで攻撃したいからといって闇雲に密集地帯に飛び込むと勝てません。
…っていうか後出しジャンケンに変わる呼び方ないのかなw
スライムレースでダークキングを使いたい!!
ついに、ププルンさんに渡すお花が無くなりました;;
【DKLV4に後出しジャンケン様子見戦法で火力は足りるのか気になったので実践してきました】
※右:パルマヒ混じりの会心隼改 525、左:失敗品の攻撃隼改 374。打たれ名人LV5+飾り石なので食事込HP606。奇跡の会心LV5+飾り石、隼斬りの極意LV5、レザーパンツ、スライム系+8%のへっぽこバトルマスター。
後出しジャンケンで様子を見てはどうを避けた後&安全確認ができている時は、攻撃力も会心率も低いって自覚していたのでとにかくガンガン攻めまくりました。
真やいば切れて聖女が無い時にタゲが確定していない時は、僧侶さんの近くでミラブorテンバして「聖女ちょーだい」アピールしましたw
真やいばが切れている時に壁補助をしている時は、2回攻撃してちょっと早めに壁から離脱して避難。
逃げ切った後エンドプレスが来た瞬間に速攻で攻撃しに行きました。
避けるのがちょっと早くて振り向きはどうを1回だけ誘発させたけど、それ以外は波動&シャウトの被弾0でいけました。
様子を見ていたら火力が足りないんじゃないかと不安でしたが、
途中グダったけど3人の方がうまかったので19分40秒で倒せました^^