■七不思議
最初は首長竜情報をルームで貰って見に行きましたが、残念ながらいくら待っても姿は見えず。もう見たとの情報もあって撤収しました。
インターネットで調べてみると、出現してから1分程度で消えるらしい。その間にカメラにおさめる必要があるそうです。天候も重要な要素らしい。嵐の中でチラッと見えるだけとか吹雪の中でうっすら見えるだけとか、そういう感じでしょうか。
非常に難易度の高いフィールドコンテンツ。なかなか面白いですね。
翌日、雪女の出現情報を聞いて再度チャレンジしてみました。
現地に着くと人が多すぎて描画しきれない状況。こんなに大人気のコンテンツなのか!
「おー」とか「見える」とか歓声が上がる内、あたりをよく見ても視認する事が出来ない。適当にカメラのシャッターを2~3回押してみると撮影に成功しました旨のシステムメッセージがww
人ごみに紛れてなのか、描画限界の先に見えていたのかわかりませんが、撮影には成功しました。しかし視認する事が出来なかった……。
その後、UFOの出現情報を聞いてまたまたチャレンジ。バシっ娘便利です。
クレーターの中で見えるということなので隕石の残骸を見ながら待ちます。しかしこの隕石、大きい。大陸の文明が滅ぶレベルの大きさです。宇宙の力は恐ろしいですね。そう言えば、クレーターのような窪地は地上人工物の光源を遮蔽できるため、天体観測にはとても良い場所です。宇宙に思いを馳せましょうかと空を見上げた瞬間、UFOが降りてきました。
シャッターをきってバッチリ撮影することが出来ました。カメラモードをはずしてじっくり視認する事もできたし、満足満足。
このUFOは2分ほど出現していましたがフッと消えて辺りに静寂が戻りました。
七不思議は出現時間が1分と物凄い短いものもあり、ほんの一瞬と言っていいです。ちょうどその時間、その場所で、正しい方向を見ていないと見る事は出来ません。周辺の魔物を狩りながら待つ、と言う事は出来ません。流浪のフォステイルセラフィ、シャレモシャ魔物などより難易度が一段高いです。
見えるかどうか分からない得体の知れない物を、友人と談笑しながら待つ。そんなコンテンツだと思いました。