■ガイオス古海
フィナをガイオス古海から連れて帰ると高熱を出して倒れてしまったようだ。エステラが面倒を見てくれることになったが……。
>エステラ「先の 闇の領界にて ナダイアさまから 己の立場と使命を 自覚せよと 諭されましたが……。」
>エステラ「私は どうしても 目の前で苦しむ人を 見過ごせないようです……。」
まるで成長していない……(; ・`д・´)
だが、このように勘違いすることによって「やっぱ俺がついてあげなきゃな」と思わせることには成功しているかも。これが計算だとすればなかなかの小悪魔エステラ姐さんだ。
>シオン「やあ いしゅ。がんばっているようですね。」
前回も気になっていたのだけど、シオンが登場するとプクランド大陸のフィールドBGMが流れるのは何か意図があるのだろうか。亀(馬)なのだからグランゼドーラやエテーネに関連した曲の方がいい気がするけど。
>シオン「おや そこの眠り姫は……? 」
通信が出来るだけと言っていたので音声だけかと思ったら、馬の人形から見える映像も通信できるらしい。ハイテク!
通信を始めるのはシオン側からしか出来ない。シオン側は映像も視ることができる。勝手にライブ配信されてる感じw
そして相変わらず、一言もアンルシアの安否を気遣うセリフが無いのが不思議なんですよね。あの人間姿を相当気に入っているのでしょうか。
それから、話をしたいのでグランゼドーラに来てくれと言うので行ってみても、アンルシアのアの字も出てきませんでした。(と言うか本当に話をするだけだった。馬の人形の通信で話せば良かったじゃないか……)
■ブオーンの島
シオンから繋がる情報のままに話を進めていくとヤバイ魔物と巡り合う。
DQ5でサラボナの町を恐怖に陥れた中ボス。並みの魔物とは桁違いに大きな巨体と、ストーリー順に行くと飛び抜けた強さを持ち、ツボが赤く光るだけで震え上がるルドマンの気持ちが解かる、印象深いボスだ。
DQ5では問答無用で襲い掛かってきたが、このブオーンは話せる相手のようだ……。
>ブオーン「せがれよ……立派になりおって……。」
なんだこの茶番!?w
DQ5のブオーンとはまったく別物……ですね。ブオーン族でもこういう個体もいる、という感じ。
三悪魔や悪霊の神々みたいに問答無用で襲い掛かってくるコインボスにしてくれたりしないかな。それだとDQ5のイメージは崩れないと思うけど。けど、あの超巨体とどうやって戦うかは問題か。DQ5では主人公たちが見えないからなんとかなったけど、DQ10ではそうはいかないですもんねw
■フィナの回復
ヒューザがフィナにヤシの実の果汁を直飲みさせると、フィナは意識を取り戻す。
>ヒューザ「……オレは かつて ダチの命を奪った。」
>ヒューザ「その罪滅ぼしってわけじゃねぇが オレの手の届く範囲で 弱ってるヤツを見たら 助けてやるって 決めただけだ。」
ダチの命を救えなかった、なら解かるけど、命を奪った? 頬に十字傷でも付けられたのかな?(*´ω`)
あの流浪人もたしか「愛する人をこの手で殺めた」とか「目に映る人を守る」とか言ってた気がします。
>エステラ「どうか 私と一緒に トビアスを 追っていただけますか。」
聖塔への通路に張られた結界が弱まったのを見てトビアスが突っ込んだらしい。
エステラ姐さんと違って、トビアスには業炎の聖塔の試練をクリアした実績がある。行かせると聖塔を解いてしまう可能性はありそう。
トビアスの一味と間違いなく思われている自分やエステラが動くのはおかしいと思うので、ヒューザや青の騎士団に頼むのが良いと思うのだけど。
エステラの判断には「いいえ」と言える選択肢が欲しかった。いつものように「はい」じゃないと話が進まないものでもいいから。エステラに「いただけますか」と聞かれているのに選択肢すら出なかったのだ……。
>グロラ「フィナさまは ふたたび おやすみに なられるようですね……。」
フィナの寝室に戻ろうとすると寝室の前にいる門番に止められてしまう。ヒューザも連れて行こうかと思ったのに。強いし検分役にもなるだろうし。
青の騎士団の信頼も得る必要があると思うのだが……。
>ラズミノ「このままですと 青の騎士団が チカラずくで 拘束するしか 手がありません。 そうなる前に あの方を 止めてください!」
トビアスにブン殴られた青の騎士団の兵士さん、めっちゃ優しいw
トビアスも力ずくで通っていったのだし、反撃は覚悟の上での行動でしょう。青の騎士団出動して下さい!