森羅蛮獣を倒して森羅蛮毛を手に入れ、天風のたづなを作ってもらい、神獣アマカムシカに会いに行く。
この神獣の森マップはとても素晴らしい所だ。
外の業風が嘘のような凛とした空気。
木をつたう生命力に溢れた水。
優しい木漏れ日が差し込んでいる。
見ていて飽きない景色が続きます。良い所です。
久々にカメラを握って(カメラモードで)走り回ってしまったw
ストーリーはとんとん進んでいく。あまりツッコミどころはなかった。
しいて言えば今までの領界では真っ先に聖塔を目指していたナドラガ教団だが、今回はナドラガの神のほこらに向かっている所かなぁ。
氷、闇、水の領界にもほこらはあったけどナドラガ教団が足を運ぶことが無かったよね。炎の領界で「竜族に馴染むにはまずナドラガ神のほこらで挨拶するように」とか言ってたわりに足を運ばなかったのだ。
一応は炎から嵐まで5つに分断されていた領界全てを繋いだのだから、次なる目的のために動いても不思議ではないが、嵐の領界にも聖塔が見えるんだよねー……。あの聖塔は、解放者がもし闇の領界に出現したら、闇→水→嵐→炎→氷と繋いでいくためだけのものかな? 今回は炎の領界から繋ぎ始めたため、使わなかったと。
アマカムシカに運んでもらい、烈風の岬を超える。ナドラガ神のほこらはすぐそこだが……。
>神獣アマカムシカ「この先は 奥にある祭壇を めざしなさい。風乗りの少女が 助けを待っています。」
なぜかアマカムシカが帰ってしまう。
エルドナ神の器である少女だから助けなきゃとか言ってたじゃないか……なぜ帰るんでしょう。
左に神獣の森、真ん中は聖塔、右にも面白い地形がある。今後また行くことになるのだろうか。楽しみだ。
炎の領界と氷の領界のフィールドはちゃんとした"大地"という感じだったけど、闇の領界は気味の悪い箱庭構造で独特。水の領界と嵐の領界に至ると大地が宙に浮いていてフワフワしてる感じですね。
そう言えば、烈風の岬を越えるのはアマカムシカ様じゃなくても、ペンダントを返還して能力を取り戻した馬(亀)でも良かったのでは……と少し思ったけど、あの馬はきっと盟友(私)を背中には乗せてくれないよね。わかります。
他にも、フルッカの破邪船やアサヒちゃんの使役する幻魔や、飛竜もナドラガンド(竜族の大陸)で飛べてもおかしくはないね。疾風の騎士団の報告では、烈風の岬を竜化した竜族が越えていったと言うのだから飛竜でも越えられるはず。