トビアス隊が聖塔を攻略して領界を接続するのを防ぐために追ってきたプレイヤーキャラなのに、なぜかトビアスに頼まれて守護者を倒してしまう。
あのストーリー展開ならトビアスとエステラを引っ張って解放の間を脱出するんじゃないの……最初の目的も忘れて何やってるんだ?
>邪悪なる意志「果てなき領界の苦難に 重積した民の不安は さらなる災いの火種によって 枯野に放った炎のごとく 燃え上がる……。」
>邪悪なる意志「教団は 彼らに対し 愚直にも 救いの手を 差しのべずには いられまい。解放者という名の希望を 旗印として。」
>邪悪なる意志「さすれば 民は 解放者を渇望する。そこに いしゅ……。何も知らぬ貴様が 現れてくれたわけだ。」
>邪悪なる意志「我は この姿をもって 災いの象徴となった。いつの世も 目に見えるもののみが 大いなる変革を うながすものなれば……。」
解放者として活動したプレイヤーキャラの事を「こちらの思惑通り」みたいなことを言ってるけど、支離滅裂っぷりがヒドいw
ナダイアがナドラガ神の意志と力を継いでいるのであれば、ナドラガ神にとって竜族は大切な子であり戦力になる手駒である。わざわざ己の身を削るようなことはしない。(炎の領界)
また、ナダイアがナドラガ神の復活のみに全身全霊をかける狂信者なら、その目的たる解放の円盤を手に取って珍しがることはない。(闇の領界)
ストーリーの核心の謎は明かせないというのは解かるけど、言ってることが破綻してるのは意味が分からない……。各バージョンのシナリオを構築するごとにどんどん方向を修正して(ブレて)いるのだろうか? 邪悪なる意志は謎にしている部分だからこいつを曲げればいいや、みたいな。
うーん、小物感漂うボスキャラという印象から無能な指揮官という印象を経て、だんだん可哀想なキャラになってきたな……(´;ω;`)
>エジャルナ教団本部に守護の結界
なるほど、ナダイアだけかと思っていたがオルストフもか。
この大きな結界によって教団本部は出入りが出来ないはずだけど、エジャルナの竜族の皆さんはわりと平然としてますねw
>クロウズ「……今は 過去を悔やむよりも 未来へ 道を繋ぐことを 考えましょう。あなたは そのために ここへ来たはずです。」
要点だけをズバッと言うクロウズ君好き。
Ver.3 の最終章にして最後の砦。もう底を見せているがゆえにクロウズらしいセリフを真っ直ぐ言える。いいことだ。
Ver.2 では意味不明な言動が多かったけど、ここでは頼もしい友人に見えます。
>エステラ「ご協力に 感謝します クロウズさん。進展がありましたら すぐに ご連絡します。」
数回の絶望と挫折を経てエステラが大きく成長しているのが見て取れるセリフ。
エンディング?ではトビアスが涙を見せるシーンもあったし、今後は若き竜族の大きな成長を見られそうな感じですね。続きがとても楽しみです(*´ω`)