Ver.3 の最終章たる Ver.3.5 のまだ途中なのにエンディングムービーのようなものが挿入されて困惑しました。
実質ここからが最終章だったのかも。表記はされないけど Ver.3.6 って事? 私のような素人は混乱するだけなのだ……。
でも、ストーリーやコンテンツの追加は Ver.3.4(水の領界編)や Ver.3.3(闇の領界編)と表現されることが多いので、バージョン表記で覚えなくてはいけません。公式のアンケートでもバージョン表記で聞かれますよね。運営さんはバージョン表記で理解出来て当然と思っているようですから、覚えねばいけないのだが難解だ……。
>クロウズ「私は 身体の持ち主である クロウズの望み……彼の故郷である 竜族の隠れ里の復興を かなえようと ここまで 来たつもりでした。」
隠れ里の復興って……それはつまり、ナドラガンドの竜族をレンダーシアに連れてきて大繁栄すること……?
そもそも、レンダーシアで竜族が繁栄した歴史ってあるのかな? 無いと思う。それは、復興とは言わないのでは?
竜族の復興、なら解かるけど。
>クロウズ「滅びたエテーネの村の3人が 導かれ合い いつの間にか 私自身…… シンイ自らの戦いにも なりつつあります。」
遠大な展望を持つ熱い物語だ。
兄弟のキャラメイキングは繋がってないけど(残念すぎる) 最初にキャラメイキングしたはずなのに、なぜか Ver.3 に入ってからまたキャラメイキングしましたよね。謎です。
あと、この遠大な物語にアスフェルド学園は繋がってる……? キャラメイキングで感じる疑問はここにも繋がりますね。プレイヤー全員が人間姿を持っていて大小可変なのになんでキャラメイキングした……? アスフェルド学園のストーリー中にはその必要性がまったくなかったので謎のままです。
>ブレエゲ「ほこら内には 恐ろしい番人が放たれ 偵察の者が 何名も 負傷しております。竜の民である 我々は……」
>ブレエゲ「ほこらに残る ナドラガ封印の チカラに阻まれ 本来の能力を 発揮できないのです!」
えっ、そうだったの? ナドラガ神のほこらでは竜族は力を弱められてしまう…?
ナドラガンドに降り立った最初のアペカの村では、竜族の皆さんは基本的にお参りすると教えてもらったんですけど……。
ここまで来て突然設定ひっくり返されても困るw
>シンイ「どのほこらに 向かうかは おまかせします。さあ ともに行きましょう!」
おそらく、どのほこらから行っても良いようにプレイヤーに選択肢をくれたのだろうけど……率直な印象として、頼もしい友人だと思っていたシンイがまさかの無策なのは残念だ。
先日の顛末ではナダイアが囮、間者などの作戦を見せていたはずなのに、とりあえず行ってみようという無為無策では……。
「ナドラガ神のほこらで神の器たちの悲鳴が響いていた」という報告があったことから、普通に考えれば露骨なおびき寄せの罠である。疾風の騎士団のクロウズとプレイヤーキャラをおびき寄せてやりたい事と言えば……手薄になった創生の霊核を狙う事だろう。
もしくは、神の器は眷属に大変好かれる傾向にあることから、フウラの危機にはアマカムシカが、ヒューザの危機にはカシャルが、ダストンの危機には白いモグラが飛んでくる可能性が高い。それぞれの眷属をおびき寄せて何かするのだろうか? さすがにそれは設定を知らないと推測しようが無い。
創生の霊核が狙われるとした場合、ヒューザとフウラを操って神の器を連れ去った経緯から、疾風の騎士団の砦の内部もわりと把握されていると考える必要がある。
また、ナドラガ教団側には戦闘に長けた手駒が少ない。おそらくヒューザとフウラの手引きで神の器を奪っていった時と同様に、ナダイア本人が動くはず。
動かない敵には仕掛けにくいが、動きを見せた敵は容易く謀れる。ナダイアの知能の度も、ナダイアがどの程度の情報を掴んでいるかも、ナダイアの戦力もほぼ把握できる状況にあって、罠を置かない理由がない。
ここまで考えて思ったのだが、ナドラガ教団には兄弟が捕らえられているはず。この兄弟を人質に疾風の騎士団を脅せば効果はてき面のはずだが……なぜしないのだろうか? ヒューザとフウラを操ってアンルシアら神の器を狙うほどなのだから、兄弟が疾風の騎士団の首謀者・創設者だと言う事ぐらいは把握していように。
あっと、あれこれ思案した所でストーリーには関係ありませんし、まったく進んでおりませんw
この導入部分、気は進みませんが次に進めましょう。