■Ver.4ストーリーへ
賢者ホーローが会いたいと手紙を寄こしてきたので会いに行くと……。
いません(´・ω・`)
Ver.4 始まらない。
なんの罪のない一般市民をベンチから退去させると、ホーローが現れました。
>賢者ホーロー「うむ。おぬしの活躍の場は もはや アストルティアに留まらず ……と 言ったところか。」
いえ、元々ナドラガンドはアストルティアの一大陸に過ぎないので、アストルティアに留まってます。と言うか、賢者ホーローはナドラガンドが元々アストルティアの一部って事を知らないのか。
妹に貰ったキューブをホーローに渡すとキューブが動き出し、どこかに飛ばされてしまった。これは妹の罠……(´・ω・`)
>クオード「エテーネ王国の技術が 使われているな。だが なんだ……? それだけではないように 思える……。」
飛ばされた先は大きな屋敷のようだ。この彼の1発言から解かる事が3つある。
エテーネ王国の技術が使われている、と言うことは、エテーネ王国以外にも文明または国家があり、エテーネ王国の技術とは少し違う技術があるということ。そうでなければ驚かない。
また、自分(主人公)の事をただの狼藉者だと思っていないと言う事。少なくともエテーネ王国外の人物だと、言葉も交わしていないうちから判断している。
そして、クオードなる人物は、エテーネ王国の技術力の先端を見ている人物だと言う事だ。
ストーリー序盤は舞台設定を語る上でどうしても説明口調になるとは言え、なんて分かりやすい説明をしてくれる人なんだw ただ、自分(主人公)を怪しい危険人物だと思っているのなら余計な情報を漏らしすぎのただのウッカリさんだけど。
>メレアーデ「クオードの部屋を探せば きっと 銀色の箱が 見つかるはずよ!」
>メレアーデ「クオードの部屋は 3階の西側よ!」
このメレアーデと言う女性。鬼のような姉ちゃんだったwww
弟の部屋に勝手に入って家探しして良いと言う。
年頃の男の子の部屋はロマンティックの破片がいっぱいなんですよ! スタックするぐらいに!!!
許せクオード君。恨むなら姉ちゃんを恨むのだ。
>メレアーデ「それじゃ あの子には悪いけど 部屋の中を かきまわして 銀色の箱とやらを 探してみましょうか。」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ドミネウス屋敷の内部構造を知りながらエテーネ王国の見聞を広めるように銀色の箱探しを終えると、メレアーデにキューブを使って飛ばされる。
なんだろう、この銀色の箱……制御不能なの?
>??「現在の状況を説明するので だまって ボクの話を聞くキュ」
くきゅ?
さすがに言いづらすぎる……くきゅ。舌が回らない。
>キュルル「現在地は レンダーシア大陸 ただし キミが知る時間軸より 未来の…… 滅亡を迎えた レンダーシアだキュ。」
グランゼドーラ王国やアラハギーロ王国ならば、いつかは滅ぶだろう。栄枯盛衰だ。
しかし大陸(レンダーシア)が滅ぶという表現は、ちょっと意味が分からないですね。
火山島の破局噴火によって島が沈むぐらいならありそうだけど。グランゼニス神(安眠中)がいてそんなことをさせるかな?
Ver.4 ストーリーに入ってから、急にテキストが簡潔になった気がします。話の展開は早いけどわりと読みやすい。添削作業をするようになったのでしょうか?
わりと読める文章になったのでツッコミどころが少なく、冒険日誌は飛び飛びになりそうw
ぼちぼち進めて行きたいと思います。