■時の妖精キュルル
>キュルル「時の妖精……と 思ってもらえれば おおむね 支障はないはずキュ。」
妖精なのかー。
妖精の国ってイベントでありましたよね。そこの出身なんでしょうか? ポワンやベラはDQ5からだけど、DQ10でも妖精の国でしたし。
そう考えて おおむね 支障はないはずキュ?
>キュルル「この世界は 近いうちに滅び 終末の光景へと 成り果てるキュ。」
5000年前のエテーネ王国の話ではなく、現代の話だと……。
キュルルは明言していないものの、時間跳躍装置の理解者たる時の妖精が時間軸を違えた話をする事はないと思う。
レンダーシアが滅ぶ……と言うと意味わからんけど、グランゼドーラ王国が滅ぶのかな?
まぁ、破滅の要素を懐に抱えるナントカ学園がグランゼドーラ領下にあるわけだし、滅んでもおかしくはない気もする。火山活動などの天災よりもよほど脅威であります。
あの学園は隠蔽体質なので国民も国王も実態を詳しく知らない。そんな学園が世界を破滅に導く破壊神を飼っているのだ。滅ぶべくして滅ぶと言っていい。
しかし、全世界を巻き込む破壊神の脅威をアスフェルド学園が隠し持っている以上、レンダーシア大陸だけが沈む・滅びるという話はスケールが小さく感じてしまうね。
元々 Ver.2 に入るまでレンダーシア大陸は丸ごと闇の中なのだし。
Ver.3 で大風呂敷を広げ過ぎてしまったねw
レンダーシア大陸に住む人間種族が滅ぶことは考えにくい。オーグリード大陸にエクゼリア王国という国を建国しているように、野心的な領土拡大を行っている人間種族は、レンダーシア大陸がどうなっても、500年前のように他種族の城を奪取しながら生き延びていくと思う。人間種族自体が滅亡することはまず無いだろう。ラッカラン島の近くだと推測されるふくびきランドという所にも人間種族の王国があるようだし。
人は強いのだ。ただ、竜族の隠れ里に住む竜族は滅びそうかなぁ。ドラゴンの屈強なイメージとはうらはらに、マティルの村のようにわりとあっさり滅びそう。
そして、キュルルの言う「近いうち」とはいったいどの程度なのだろうか?
妖精の尺度は推し量りようがないので、さすがに解からない。
現代において「近いうちにまた会いましょう」と言えば1週間~数年ほどは広さを感じる曖昧な表現だ。妖精の尺度が解からないのにさらに曖昧な表現をされると、もはや推測も出来ないw
ストーリーを追っていくうちに、猛烈に懐かしい場所に行くことになった。
ポルネア山のシルバーデビルは懐かしい……。カメラ操作も上手く出来ない最初期に、上空からのピキンされる恐怖w
紫のほこらでボス戦。スライムエネルゴン。
エネルゴンウェーブという厄介な技をしてきます。これはジャンプで避ける技で、サポには必中。範囲がフィールド全体なのかサポさんは避けもしない。そして転びガードを貫通して転ばせてくる。移動速度低下も付く。この動けない状態でジバルンバを避けることは不可能で、サポさんには即死が待っている。まずはエネルゴンウェーブを避けられないと苦しいのだけど、サポさんは避けない。
サポ3で行ってたので結構難敵でした。占い師の女教皇が大活躍でした。
この後、オープニングムービーを見る。
過去への干渉による歴史の改変。クロノトリガーかな? 自然への過干渉みたいで若干の抵抗はあります。まぁ、トキ(鳥)みたいに、過干渉しないともうどうしようもない所まで来ているのでしょう。
わりとワクワクします。オープニングムービーのワクワク感は Ver.2 が最高でしたね。