次の大型アップデートは9月6日らしいですね。もうあと1週間じゃないですか。楽しみです。
広場にアップデート情報が出ていたので気になる所だけ覚え書きをしておきましょう。
●新職業「遊び人」
DQ3での「賢者に転職できる」という利点は、DQ10においてはまったく意味がありませんが……役に立つのかな?
前に実装された天地雷鳴士は、DQ7のような超上位職かと期待していたら拡張職の域は出ない強さで、でも、新しいコンテンツにはしっかりと居場所があって、いい職だなーと思っていました。
遊び人もDQ3のように役立たずかと思いきや、実はやっぱり居場所がある職なのかも? 旅芸人やスーパースターとの違いは? 楽しみですね。
他職には無い特徴として「特訓モード無し」ですね。
レベルアップでの獲得スキルポイントが多めになって、総スキルポイントとしてはあまり変わりないようで……「特訓モードというシステム自体が失敗だった」と言わんばかりの実装ですw
●アイコンの変更
アイコン専用に用意された絵から、3Dモデルをキャプチャしたようなアイコンへと変更になるそうです。
最初は違和感ありますが、そのうち慣れるでしょう。
●99防具の追加
なかなかカッコイイ防具シリーズですね。
シュバリエセット、カテドラルセットはどんな効果であれ購入すると思います。
●達人のオーブ改修
石版は穴の開け閉じが自由に、飾り石も付け替えが自由に、宝珠は作成と付け替えが自由になります。多少のゴールドはかかりますが。
石版は「それぞれ4枚入手できた時点で終了」、飾り石も「1つ作成した時点で終了」、宝珠も「1つ入手できた時点で終了」です。
宝珠の付け替えにへろへろ状態がなくなりました。準備に時間かかりますが、宝珠レベルを上げるのにポイントが少なくて済む「3玉宝珠を並べてレベル5宝珠をたくさん用意するのが最適解=標準」になりそうですね……。
また、光と闇の宝珠には1玉宝珠が用意されるようになりました。転職可能な職・武器を1パターンではまかないきれなかった光と闇の宝珠。1玉化することでたくさんの宝珠を嵌められるようになりました。なお、2玉と同じポイント配分になるそうです。例えば戦士の場合、片手剣と両手剣で持ち替えて使うなら片手剣宝珠5種と両手剣宝珠5種をレベル4にして使う感じかな? 片手剣のみ運用であれば、片手剣宝珠4種をレベル5にするとかそんな感じ。両手剣や短剣は装着したい宝珠が多かった(宝珠の効果が強すぎる)ので、これは良い改善じゃないでしょうか。
ただ、光と闇の宝珠においても最適解は3玉宝珠です。ハイエンドコンテンツでは1玉の汎用性よりも3玉の最適解が求められる風潮になるかもしれませんね。個人的には、「ハイエンドコンテンツの敷居」としてわりと適正だと思います。占いのデッキはハイエンドコンテンツ用に組むのが普通ですよね。睡眠や幻惑が効かない敵に星や月はいらないですし、呪文攻撃が無いなら世界はいらないですから。使わないものは外し、使うものを最大強化する。宝珠も同じかと。
●世界調律クエスト
ナドラガンドの領界調査のようなクエストみたいですね。領界調査と同じで初回報酬がスキルブックだったりするのでしょうか?
Ver.4.0 で止まってるストーリーを進めなければいけません……!
●名声レベルの上限解放
名声レベルの上限が99から一気に120になるそうです。
そう言えば、今回のバージョンアップではキャラクターのレベル上限解放も特訓ポイント上限解放もありませんね。
●アンモナイトの科目変更
これバージョンアップじゃなくて不具合修正(間違ったテキストの修正)でしょw
●新しい料理の追加
新しいステータス上昇の組み合わせをもった料理が追加になりました。
どの料理も使い所を思い付くのが良いですね。人気商品になりそうです。私は職人しないので食べる側ですけどw
●ルームの最大人数が20人から40人に
一気に倍に! 20人(最大数)のルームでその半数の人がログインしていても、野良してたり迷宮行ってたりしてる人も当然いるので、実際にすぐ遊びに誘える手の空いたルームメンバーはわずか……それが、元の人数を増やせばアッサリ解決! ですね。
欲を言えば、フレンドじゃないルームメンバーでもコミュニケーションウインドウから「なかまにさそう」が出来るようにして欲しいんですけど……。
今回のアップデートでは「新職業」「レベル99防具」「達人のオーブ」がメインの内容になりますかね。
私は今の聖守護者にも行ったことありませんけど、新しい聖守護者シリーズのボスも追って実装されるようですよ。楽しみですね。