■テンの日
>テンの日イベント「お月見ダンスだぴょん♪」にはどなたでも自由に参加できますが、季節イベント「カムバックお月様!」をクリアしてから参加すると「ちょっといいこと」があります。
↑テンの日イベントなので10日限定なのは間違いない。少なくとも私が経験したテンの日イベントは全てそうでした。
>「ちょっといいこと」は、テンの日以外でも楽しむことができます。
↑10日限定なのにテンの日以外でも楽しむことが出来ると書いてある……。
頭がおかしくなりそうですw
ま、まぁ、季節イベントをやってからテンの日を楽しんでくれという事かな?
と言うわけで今日はテンの日イベントをする前に本日実装の季節イベントからやっていきましょう。
更新日に邪神の宮殿にも行きたいのですが、時間あるのかな……w
■カムバックお月様
カムバックとなっている通り復刻イベントのようですが、私は初めてですね。去年はこんなイベントありましたっけ?
>ピョンスロット卿「お初にお目にかかる。私は 月の ムーンキャロット王国より参りし 円盤の騎士がひとり ピョンスロットだピョン。」
カンダタクエストで行った月とはまた別の国だろうか? 月にも複数の国があり、複数の種族がいるようですね。
アストルティアのように7つの種族がいたりする? さずかにもっと少ないのかな。
クエストはアストルティアの各地に出現するお月サマーを探せというものでした。
新しい仕草をゲット(重要)して、探しに……即見つかり過ぎィ!
ヒントで指示されたマップに行って、ミニマップからキャラ名で検索すると居場所が簡単に判明してしまう。
これを3回繰り返して、クエストクリア。
クエストをクリアすると月世界に連れて行ってもらえました。季節イベントらしい、家具の販売などがありますね。
>メティス「わたくしは 月の反対側にある 月人の都から ここ ムーンキャロット王国に やってきた 大使です。」
>魔法使いマーガリン「知っておりますかな? 月の反対側には 美しい女王をいただく 月人の国が あるのですじゃ。」
どうやら、カンダタクエストで行った月と同一の月のようです。
住人はニードルうさこの進化形のような、物質系の魔物っぽい人たちだ。
色々と気になる事はあるけど、この季節イベントはまた来れそうだからその時に探索するとしてテンの日にしか出来ない事をしよう。
■お月見ダンスだぴょん
なんとかギリギリ22時30分(最終出現)に間に合いました……。
ウサミーという運営が動かすキャラの案内で、お月サマーの指示するダンス(しぐさ)を次々にしていくというイベント。
「さそうおどり!」と言いながら「ラインダンス」をするウサミー。複数の人から突っ込まれていて笑うw
また、ウサミーが「同じ冒険者なら踊らにゃぴょんぴょん」と言っていたことから、江戸時代末期のええじゃないかを模している踊り騒ぎなのではないかと思われます。
ええじゃないかは、当時の政権(幕府や藩政)への不満を訴える民衆運動であったことから、この「お月見ダンスだぴょん」はつまり、DQX運営への不満をブチまけてもいいイベントなのかもしれません。ウサミーを通して開発に声が届くかもしれない。
うーむ……別に不満と言うほどじゃないけど、魔法の迷宮(魔法のカギやドロシー、メタル迷宮券)は使い方が複雑で「レアボスコインは1個だけ」みたいな例外判定も多いことから、もうちょっと使いやすく整理して欲しいなぁ。召喚符シリーズは、筆と白紙は余ってるので手伝ってあげたくても錬金釜で作れるのは1枚ずつという仕様に阻まれて手伝いづらいのもなんとかして欲しい所です。
しかし、運営自ら「不満をぶちまけよ!」イベントを開催するとは、なかなか豪気な運営ですねw そこは褒めたいw
■いつもの流れ
その後、ツールの牧場からふくのかみカードを貰って、ふくのかみ持ち寄り、魔法の迷宮でプーちゃんからゲルニック将軍カードをゲット。
イレースさんたちとゲルニック将軍まで倒しました。ゲルニック将軍戦は天地雷鳴士が大活躍ですね。カカロンのザオとマジックバリアが心強い。
ガタラのクーちゃんからプレゼントチケットをゲットしてテンの日は無事に終わり。
お月見イベントは再演イベントらしいですが、私のように初めてお月見イベントに参加するユーザーにとっては、テンの日まで楽しもうと思うと非常に厳しいタイムスケジュールでした。さすがに疲れましたw