Ver.4.4 ストーリーラスト付近。今回で Ver.4.4 も最後の冒険日誌になります。
胡蝶の秘術、発動。
懐かしい光の柱だ。また絶望の巨人とか出てくるのかな……今回は占い師なので大丈夫だと思うのですが。
プレイヤー同士で組んで行くことは出来ないけど、ファラスとは組んで記憶の世界を探索できるみたいです……どういうカラクリなのだろうか?
>キュロノス「ドミネウスは お前への憎しみから 時を歪め エテーネ王国を滅ぼす。」
ちょっとちょっとちょっとw ストーリーも大詰めで核心に迫るセリフなのに、一息で読めるセリフなのに、文脈が微妙に繋がっていませんよー。
とても大事な所なのに端折ってはいかんでしょ……。この後のストーリーでこの部分のさらなる展開があるのかなぁ。今後に期待するしかない。
>キュロノス「エテーネ王国だけではない 時の歪みは 世界を巡りながら 崩壊の連鎖を巻き起こし やがて すべての未来が 闇に閉ざされる。」
キュロノスは時空を超えられる存在のようですが、お勉強不足のようですね。わりと生まれたてなのかも。
無から歪みとゆらぎが産まれ、また静寂なる無へと帰っていくこの宇宙なのです。時空を自在に超えられる存在ならその辺はもっとちゃんと悟って。
>ラグアス王子「いしゅさん。ぼくの予知どおり あなたと プクラス 知理の石版は 現代の アストルティアを 救ってくれた。」
うーむ……今回、盟友いしゅの功績は、だいたいプクラスのお膳立てによる功績だと思います。
プクラスは、グランゼドーラの三賢者に迎え入れてもいいレベルの天才プクリポ君でしたね。病弱という儚い属性も持っているし、フォステイルを超える人気者になるんじゃないかと思った……けど、過去の人気投票とか見るとイマイチですね。なんででしょうw 私はプクラス君、好きですよ。
Ver.4.4 のエンディングを迎え、「うつろなる花のゆりかご」にCLEARの文字が入ったのを確認して、アルウェーンに行ってみましたが……未来変わってないですね。
バイロゴーグを消滅させたはずなのにバイロゴーグに滅ぼされるアストルティアの未来は変わらない。バイロゴーグを新たにもう生み出せないとは言ってない、的な。
これを変えるのが、Ver.4.5 と言うことになるでしょうか。