>ゼフ「最近の王都では 奇妙な地震が続いています。エテーネの歴史を調べましたが 地震など ほぼ 観測されてこなかったのに……。」
歴史を調べるまでもなく、エテーネ王国領に見える土柱を見れば一発で判断可能だ。あの土柱という地形は大きな地殻変動のある地域では出来ることがない。エテーネ王国のある島は少なくとも10万年単位で安定した地盤のはずなのだ。
大きな地震が頻発するような場所ではない。
>ワグミカ「国を ほったらかしにして 行方を くらませていた 王族の小娘ふぜいが どのクチで 説教をたれるかッ! ひっく!」
火の玉ストレートwww
だが、メレアーデは時渡りで行方をくらませていたので、その時空超越の概念のなさそうなワグミカのこの言い方だと、この古エテーネは Ver.4.0 ラストの時見の神殿(エテーネ王宮)の崩壊から半年以上は経過している感じでしょうか?
プレイヤーの体感時間だと約2年(Ver.4.0~Ver.4.5)だけどw
どうやら地脈を食べる魔物がいるらしい。
エテーネ王国の辺境で大地の底より釣り上げて捕獲、討伐してしまう。天変地異を招く魔物を討伐するのはすごいw
オーグリード大陸で言うところの大地の竜バウギア級の怪物だと思われる。見た目はガメゴンなので怖くはなかったです。
メレアーデ、クオードと共にマデ神殿へ向かう。相当大きな海中神殿が見えますね。竜宮城かな?
エテーネ島は地殻変動があまり無い土地なので、地上にあった神殿が海に沈んだとは考えにくい。つまり、最初から海中工事でこんな大きな神殿を築いた物なのだと推測できます。
古代エテーネ王国の技術力ヤバイ。
空を飛ぶ浮島もあることから、空も海も制覇できるなw
>キュレクス「なるほど。姉と弟で 生体継続時間が 逆転してるのも 納得キュレ。」
時渡りを頻繁にする能力者にとってみればわりと当たり前の事象だと思うけど、キュレクス自身は時渡りをしないのかな?
このキュレクスとの話で、キュレクスがこの場所に封印されていたこと、時見の箱のでき方や使い方、エテーネ王国の建国秘話などを教えてもらう。
エテーネ王国の錬金術師がキュレクスから奪い取った時見の源泉の力。この時見の源泉を「時見の箱」に詰めて交信することで、エテーネ王国の代々の王は時見を行うことができたらしい。しかし、キュレクスは時見の源泉は「庭園の球根」にあると言う。
うーん……?('ω')?
>キュレクス「そもそも お前たちが宿す 時渡りのチカラは 私が 朋友レトリウスに 分けあたえたチカラが 子々孫々 遺伝したものキュレ。」
なんと! DQXの盟友かつエテーネの生き残りかつ主人公の証の一つがキュレクスにもらったチカラだったのか。
ケイブの力は別なのかな?
>キュレクス「あわれな……。時見を通じ 幾度となく 人間たちの闇を 直視し続けた果てに お前自身が 歪んでしまったキュレね。」
なるほど理解。Ver.1 の過去世界での人間種族は魔王ネルゲルを引き立てる小悪だったが、Ver.4 では人間種族が諸悪の根源になったようだ。
しかし、良いとは言えぬ感情や行動を示すのも人間なら、それを正すのもまた人間だ。その不安定さこそ人間の魅力であり、ルティアナやグランゼニスに愛される理由なのだろう。
>マローネ「静寂たる 未来の到来を さまたげる者どもに 死の裁きを!」
ライターさん! 日本語! ほんと頑張って!w
>クオード「ねえさん……エテーネを……たの…む……」
クオードは2度死ぬ。あまりに不憫な扱いである。
しかし、父の死を受け入れられなかったメレアーデは成長し、クオードをちゃんと看取る事が出来た。このためにクオードは生かされたのだろう。クオードにも役割はあったのだ……。