パドレの背中を見て戦うのもこれで終わりになるのか……ついにキュロノスとの対面。
Ver.4 で散りばめられていた伏線がいよいよ回収される!(たぶん)
>キュロノス「この肉体ならば 我が復讐も 果たせよう。」
何か怨恨あったっけ?
長い長い年月をかけて、人間種族の暗黒面を見て闇落ちしただけだったはず。
アルウェーン管理者のプクラスがキュレクスだとしたら、キュロノスはC141にあたる存在だ。
イア・タア シンパッ・ケウ! イア・タア シンパッ・ケウ!
>キュロノス「かくして 我は 究極へと至った。あとは 世界中の不完全な生物を 一掃し 完全なる生命として 我のみが存在すればよい。」
ネオエクスデス……かと思ったけど、ネオエクスデスは「わたしも消えよう」と言っていたのでちょっと違うようだ。
さて、何を持って生命と言うのか? 他者と隔絶した一個の個体であり、エネルギーをもって活動できる個体であり、繁殖による世代存続が可能な個体。これが生命だろう。
キュレクスからキュロノスやキュルルが生まれており、この点において彼らは生命と言える。が、「我のみが存在すればよい」は生命の在り方に反するものだ。
生命として歪み切っている……これは正してやらねばなりません。完全ではない生命ですし。
>キュロノス「我は すべての 時間と空間を統べる者。唯一にして 絶対なる 永劫の支配者。」
キュロノス以外に誰も居ない世界になれば、何を統べて、何を支配しているんでしょうか?
すべてがむなしく響くその世界で……。
この後ボス戦。ラスボスだ。連戦であり、その2戦目の後半がかなりキツイ。1回目のチャレンジではそこで負けてしまいましたが、対策をした2回目の挑戦で撃破することが出来ました。
対策と言っても解かりやすいものしか自分は解かりません。「神速メラガイアー」の対策をしました。呪文耐性と炎耐性を盛る。これだけ。呪耐盾、竜おま(炎光の勾玉)、炎タルトの3つで神速メラガイアーでは死ななくなります。
他の攻撃は属性がわかりませんので避けられるだけ避けるのみ。光属性っぽい名前の技が多いので、竜おま(炎光の勾玉)で軽減できたらラッキーとは思いましたが……。
ディバイン・ハイロウは、設置テンペストのような技。近付けば避けられます。設置型のようで、発動エフェクト中にも別の行動もしてきます。これが凶悪。あと、近付いて避けると理解するまで2回も死にました。こういう絶対死する技は「●●テンペスト」とか統一して分かりやすい技名にして欲しいなぁ。
アポカリプスエンドは、光属性っぽい攻撃。光弾を地面に撒いてそこから爆風が噴出します。その光弾や爆風に当たらなければ避けられるのかなと思ったけど、ダメージ食らいます。ジャンプで避ける技でもないようです。範囲攻撃ですがその範囲は結局わかりませんでした。見た目と効果範囲の違う技は、死んで覚えるしかない。
神罰の光叉は、十字型の範囲攻撃。おおよそ光の筋から1キャラ分ぐらいが当たる範囲です。ミリで光の筋を避けてると当たります。この技の使用頻度は高いようで頻繁に使ってきます。避けられる技なので必ず避けたいですね。
大地激烈震は土属性攻撃かな? まぁ、土属性だとしても土属性は対策出来ないので無視ですけど。キュロノスから少し離れれば当たりません。ジャンプでは避けられないようです。それでもピョンピョンしてしまうw
神罰の光叉と大地激烈震のおかげでラスボスにぴったり張り付くのは悪い立ち位置になりますね。なので、壁タゲ下がりをしにくい点が難易度を上げてます。まぁ、サポ入りでやってる時点であまり期待してませんがw
また、ディバイン・ハイロゥがあるため、ボスから離れすぎていてもダメ。立ち位置は自然と決まってきます。
時を消し去るという、いてつくはどうの上位互換技もしてきます。なんと天地雷鳴士の幻魔まで消えてしまう凶悪技。敵の攻撃を受けないという幻魔の利点は Ver.4 内でもう死んでしまいました(´・ω・`)
「食らうと即死する技が多い」+「全方位にいてつくはどうを飛ばしてくる」なので、バフが比較的必要ない占い師や天地雷鳴士が活躍できると思います。天地対策(幻魔消し)があっても天地は活躍可能です。バフ前提の職で挑むとかなり難しいと思いますね。武闘家とか魔法使いとか。
神速メラガイアーも含めて多段攻撃が多いので賢者(きせきの雨)も活躍できると思います。しかし、即死級ダメージ1発攻撃も多いので僧侶(聖女)も活躍できます。回復役はどちらでも良いでしょう。
あ、真やいばも通るので戦士も活躍できます。真やいばが入ればほとんどの攻撃で即死しなくなるので、定番の戦2編成でも安定しそうですね。