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もののふ

いしゅ

[いしゅ]

キャラID
: TQ592-733
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 133

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いしゅの冒険日誌

2020-11-13 18:15:27.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【ネタバレ】Ver.5.3 勇者復活 その1

 新聖守護者の足音が聞こえてきましたね。そろそろメインストーリーの感想日誌を公開しても大丈夫かな? 「おはなし感想広場」があるだろって? あれは400文字制限が厳しすぎるし、外部の人はまったく見れない隠密仕様だし……。
 王家の迷宮もそうだし、1人で戦うボスもいるらしいです。ソロ戦闘なんて Ver.2.0 以来じゃないだろうか……。あの時は僧侶しか育てておらず、僧侶で行って死ぬほど時間かかった記憶がありますね。
 うーむ……これはつまり、現実の世界を素直に取り込んで、ソーシャルディスタンスを守るストーリー作りになっているのかも……。
 と言う事で、今回は1人でストーリーに行ってきました。


>ユシュカ「デモンマウンテンの頂から 魔界を見下ろして 代々の大魔王を選定し 何万年もの間 大いなる闇の根源に仕えてきた 魔仙卿……。」

 闇の根源と契約を結ぶのは間違いないようなので「闇の根源に仕える」と言ってもまぁいいのかな。その辺りはまだ不明だろう。何しろ魔仙卿の正体はアイツだ。
 「何万年もの間」という期間も正しそうです。当代の魔仙卿は数百年でしょうけど、それは先代、先々代と受け継がれてきたものに違いない。
 当代の魔仙卿は、闇の根源と契約することで時渡りの呪縛から解き放たれたわけなので、魔界に渡ってきてから魔仙卿を受け継ぐまで数年と思われる。(そうじゃないと時渡りが発動する)
 魔界に時渡りしてきたのは数百年前と Ver.5.2 で言っていたので、先代の魔仙卿はネロドス没後に当代の魔仙卿に代替わりした感じでしょうか。

>ヴァレリア「なにゆえ あやつが 魔界のすべてを 敵に回したのかは いまだ 謎のままだ……。」

 このヴァレリアのセリフには、魔仙卿の謎よりも、「魔界のすべて」という対象範囲の方に興味が湧いた。
 このセリフで、魔界にはゼクレス・バルディスタ・ファラザードの3国以外にもう大きな国は存在しないということが確定したのが残念だ……。
 魔界に比べるとレンダーシア大陸は相当デカいねぇ。グランゼドーラ王国はもちろん、アラハギーロも王国だし、大エテーネ島がやってきたのでエテーネ王国もあるし、ふくびきランドと言う王国がレンダーシアのどこかの島にあるのが解かっていて、まだ行ったこと無いですからね。
 魔界よりアストルティアの方が行ったこと無い地域が多そうです。カミハルムイ領南のさらに南には何があるのでしょうか(通行止めの所)。エルトナ大陸には王国は1つだけ、なんて話は聞いたことが無いので、まだまだ言ったことが無い町や国があってもおかしくはありません。魔界はこのヴァレリアのセリフで確定してしまいましたが。

>始まりの大魔王 五つの偉業
>第二の偉業は この統一国家を危険視し 攻めてきた アストルティアからの侵略者を 魔界史上 初めて撃退したこと。

 この文章を読み解くと、それ以前にもアストルティアからの侵攻は幾度となくあり、撃退も出来なかったと言う事か……? 魔界が統一されていないにしても、魔界で大勢力となっていた魔王は確実に討伐されていたという話か。
 ルティアナ神が施した「世界の断絶」はその頃からガバガバであり、魔族がアストルティアを怨むに十分な理由があることがわかる。

>第三 第四の偉業は ゴダ神殿の建立と そこに住まう者……魔仙卿を 見出し 大魔王の選出を 制度化したことである。

 数万年も機能し続けるゴダ神殿のギミックと、力の試練、知の試練、魔の試練たち。これは本当に凄い偉業ではある。
 が、数万年も前の古代人のルールに則って大魔王を誕生させていたとか、悪逆非道傍若無人の魔族のイメージはどこへ……?

>古代研究誌 輝ける結晶
>まずは 化石から 細胞を抽出する。その細胞を活性化させ 魔界の魔物から抽出した 新鮮な細胞を融合し 培養するのだ。

 えっ、化石から細胞が……? フムフム……ナルホド……ソンナコトガ……。
 普通の化石は鉱物化しているため、そのようなことは不可能です。DNA情報と勘違いしているのかも。

>大魔界 武術指南書
>たとえ 魔界の覇者となったとて いまだ道半ば。 汝が 真の覇者たらんと 欲するならば アストルティアへと おもむくがよい。
>アストルティアにおいて 同種の武術を 極めし者を 打ち倒す時まで 真に その武術を極めたとは いえぬのだ。

 言ってることはわからんでもないけど、大魔王<武術家という図式が凄いな……。大魔王城の図書室なのに、大魔王の格がもりもり下がっていく書物とはw
 そして魔界はアストルティアよりも格下なのか……。それは強い魔族ほどアストルティアを目指しちゃうね、確かに。指南書とは名ばかりの扇動書である。

(続く)
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