こんにちは。歩く書く書く詐欺ことハリスンです。
昨日文字数制限にやられて書けなかった続きを書こうと思います。
確か書いてなかったのはあれですね、後出しです。
これは大切ですよ!()
後出しというのは文字通り相手の行動を見てから攻撃を入れる行為のことをさします。
例えば相手がブラッドウェーブをしてきたとしたら、後出ししてないとおそらく当たってしまい、リンク先共々御臨終です。
けども後出しをしっかりしていればこのような事故は防ぐことができます。
ただし後出しをするのはさそりが動いてない時、行動が読めない時です。
後衛タゲに向かって歩いているときは攻撃してこないのが明確ですのでひたすら攻撃してもらってかまいません。
なかなか雑な説明とはなりましたがまもはひとまずこれでいいんじゃないでしょうか。
これに従って失敗した場合責任をとって切腹しますのでご連絡ください。
しませんけどね。
さて続いては賢者です!これまた大変です。
基本的に賢者に求められることは
・とにかくHP満タンまたは9割方を常に維持を意識する
・状況に応じて悟り更新・雨の使いどきを見極める
・(攻撃は慣れないうちはしなくて全然大丈夫!)
他は今思いつきませんが、言葉で見るとなかなか難しそうでしょう?
そうです。賢者はなかなか難しいと思います(まもばっかりやってきた魚による主観10,000,000%)
まずはHPの高水準維持についてです。
その前に賢者の推奨装備について。
ブーメラン(呪速が出来るだけあるものが好ましいです)、そしてHP700超え前後あればベター、かつ回魔も800近くあるといいかなと思います。足りない場合はバラパスで補うなりヒールカルボで補うなりしてください。賢者はパスタが好物なんでしょうか。
そんなどうでもいいことは置いときましょうね。
そして必要耐性はまもと同じく毒、即死です。
で回復の仕方ですが、ある程度理解のあるまも(前衛)ならばスコルピオ、毒の竜巻を1人で受けてくれるので、その人にベホイムで済みますが大抵の場合複数受けされるのでベホマラーを使う事が多いかなと思います。
{スコルピオ・毒の竜巻を前衛が単独受けしてくれると賢者は助かりますよ!}
でです。回復のタイミングもなかなか重要で、これは実践で試行錯誤して身につけていく方が早いと思います。
そしてもう一つ賢者の役割で大事なのが雨を降らすことです。
いやしの雨はあれば助かる程度ですし慣れないうちは挟むタイミングが掴めないと思うのでしなくても結構です。
問題は次。ザオトーン・アビス(1なら赤から、2なら黄から、3なら残り90%から)の時にきせきの雨がないとかなりキツいです。というかないとほぼ無理です。
そのため、ザオトーン・アビス=きせきの雨、と覚えておいた方がいいです。
ただここで重要なのが。
さそり賢者ビギナーがよくやってしまうミスがあります。
それは
「さそりの向いている方向を見ずにきせきの雨を打ってしまい、その後のブラッドウェーブに被弾」
この事故は本当によくあります。
しかしブラッドウェーブの仕様を理解してしまえば、ただのサービス行動に早変わり。
その仕様というのが、
「さそりがブラッドウェーブを選択した際、さそりがその時向いている方向にしか打たない」
というものです。
一見「ん?」となるかと思いますが、つまり
ザオトーン・アビス→ブラッドウェーブ
という行動をサソリが取るにあたり、ブラッドウェーブはザオトーンをした時に向いている方にしか打てないという仕組みなんですね。
つまりザオトーンアビスを見た時に焦ってその場で打たず、ブラッドウェーブの範囲外にはけてからきせきの雨を打つのが最善策です。
そして状況に応じてうんぬんかんぬんですが、
さとりを切らしてしまうと非常に痛手です。そのためしんぴのさとりorむげんのさとりは打てる時に更新しといた方がいいですね。
そしてザオトーンアビスの際に全員のHPが回復しきってない、または不足していると判断した時はベホマラーを優先するなどなど、さそり賢者は割と臨機応変にかつすばやく判断をする必要があります。
僕が賢者が難しいと思うところはここですね。
また文字数とかいう権力が襲ってきたのでこの辺で退散しようと思います。
おそらく賢者の説明はたりてないと思うので、
「ここどーすんねん!!」
という場合は遠慮なく書き殴ってください。