こんにちは。結局デスマスでガルドドン3に挑戦すらできなかったハリスンです。
最近いろんな方から聖守護関連の日誌の反響をいただいて嬉しいです。
そしてよく言われているのが
「デルメゼの記事はよ書いて!」
もう何人に言われたか分からないぐらい言われました。
デルメゼに関してはまだ本職のまもすら完璧ではないというのに…
とりあえず皆の期待に応えないのももやもやしてモヤっとボールが頭上から降ってきそうなので書きます。
まずはデルメゼの用語のお話から。
よく言われる用語は
「前まも」「サポまも」
ぐらいでしょうか?他にもあるよという方は教えてください。玉割りと反転についてはまた追々。
まずは前まも。
サポまももそうですがこの2つはいわゆる武構成で使われる言葉です。
前まもとは、その名の通りデルメゼの前に立つ(壁役)ので前まもといい、僧侶とリンクをします。
そして
デルメゼ (壁壁
サま 前ま 武 (壁
(壁
(壁
(壁
僧侶 (壁壁
のような陣形となりまして、ステージの外周をこの隊形を維持しつつぐるぐるしながら戦う感じになります。
で、デルメゼも行動としては後出しになります。
攻撃できる主なタイミングとして僧侶がタゲ時に引っ張りつつ攻撃が削りの大半になります。
その時、前まもがとりあえずデルメゼの壁になりますが、そのまま引っ張っていると僧侶がコバルトウェーブ・ファントムボールなどの攻撃に遭った場合巻き込まれて100%死にます。
それを未然に防ぐために、武構成では僧タゲで前まもが引っ張り始めるとすぐ武(タイミングによってはごくまれにサポまも)が壁に入ってきます。壁に入ってきたらすぐに壁をぬけ、デルメゼの背中側から攻撃しましょう。
そして上記の陣形時、僧タゲでない場合。
そして前まもにファントムボール・コバルトウェーブ・ブレスが来た場合、サイド2人or後ろの僧侶を巻き込むと必ず誰かが死にます。(デルメゼの攻撃は通常攻撃以外即死級ダメージのため)
ですから、壁際の人(たいてい武闘家)に寄っていって一緒に当たる事が多いと思います。
あとはブレス対策に心頭滅却は切らさないようにするといいですね。
慣れてる僧侶ならフバーハで更新してくれますが最初のうちはなかなか難しいものでしょうから、気付いた時には滅却を更新しておきましょう。
そしてサポまもです。サポとは何か?酒場のサポート仲間でやるの??
僕も最初はそう思ってました。でもそんなはずはないだろと。
「サポート」とはしずくのサポートのことを指しています。
例えばレプラコーンコードでまもまたは僧侶が小人化してシャインステッキしたい時。
武闘家は不撓不屈でなんとかしてください。
僧侶が祈り更新などなどのタイミングをミスってしまった時などにしずくを使ってptが崩壊しないようにサポートします。
そして開戦時にサポまもはデルメゼに突っ込み、壁を成立させ前まもが僧侶にリンクする時間を稼ぎます。初手がサポまもタゲだった場合はご愁傷様ですということで。おそらく武闘家がケアしてくれるはずですが。
壁が成立した場合は、近くで風切りの舞をしている武闘家にリンクします。そして上記の陣形が作られれば完璧でしょう。
デルメゼはさそりの応用などとよく言われますし、僕もそう思っていますが、注意点があります。
さそりの場合はリンク先の人と一緒に攻撃を受けても雨があれば耐えたり、雨がなくても耐えたりできます。
しかしデルメゼの場合は攻撃ひとつひとつが即死級なため、リンク先の人と一緒に攻撃を受けてはいけません。
次に、エンド攻撃のターコイズブラストは紅蓮の熱波よりも範囲が広いです。そのため熱波の気分で下がっていると吹っ飛ばされます。そしてこれも食らうと即死します。性質上リンク先の人と共倒れという事にはなりませんが、自分が死ぬ+リンクが解除されるので、まず危険であることは理解しておいてください。
hpを75%まで削るとコールサファイア(玉)というデルメゼの真骨頂とも言える技が出てきますが、これはまた別の日誌で話したいと思います。
薄っぺらい内容とはなりましたがデルメゼは本当にやる事が多いので、とりあえずさそりの武構成を完璧にマスターした!ぐらいの心持ちからスタート地点に立ったと考えるのがいいかなと思います。
デルメゼからスタートするもそれぞれの自由ではあるといえども、いきなりやるにはすべき事・理解する事が多すぎてパンクします。
文字数制限が来ましたので、また次回。