「かとき」です。
賢い皆さんならお分かりだと思いますが、物事が移り変わる間の時期のことですね。
最近、「過渡期」を身近に感じる事がよくありまして、今日はそのお話をしたいと思います。
その前に1つ愚痴を聞いて欲しいんですけど、私この3~4年の一人暮らし生活の中で2回目のカレー作りをしたんですね。
よく「カレーは保存できるし作るの簡単だから」という言葉を耳にしますが、そんな事ないと思ってしまいます。むしろ個人的に一人暮らし料理の中でカレーは結構イヤランキング上位に入ってしまいますね。
1にも2にも洗い物が大変です、皿とかジップロックとかが黄色くなってしまい、それを洗うスポンジもやや黄色くなるところが非常に気になります。
が、今回の愚痴はそこじゃなくてですね。
今日のルーがキーマだったので挽き肉が必要なんですけど、在庫を切らしていたので挽き肉を買いに出かけたんですね。
すると夜のスーパーの魔物、「半額お惣菜」が目に入ってしまいました。
そこのスーパーは大体カツがあるんですけど、カレーということもありつい手が伸びてしまいました。
挽き肉と半額お惣菜、そして玄米四合ト少シノ野菜ヲ買ヒ、失礼しました玄米以降は買ってませんが、お家に帰りました。
余談なんですけど、1日に玄米四合ってちょっと食べ過ぎだと思うんですけど(宮沢賢治『雨ニモ負ケズ』より)。
やはりお惣菜はレンチンしなきゃいけないので、レンジを回しながらカレーを混ぜるお玉も回してたんですよね。
そしてカレーが完成し、食べ終わって満腹満腹、と満足していた刹那、レンジの方から嫌な予感を感じ取ってしまいました。
皿にあるカレーを食べ切り気持ち満足してたところにカツが現れ、お腹が爆発してしまったという愚痴でした。夜のスーパーの半額お惣菜は紛れもなく魔物という事でしたね。
話を戻しますが、残り文字数が少ないので過渡期のお話はまた次回。