どうもこんにちは、藤原道長です。
実習で疲れて帰った後、仮眠して起きたらスマホが冷蔵庫の中に入っていました、きっとポルターガイストがうちにはいるんでしょうね。
今回こそは前回話せなかった「過渡期」の話をしようかと思います。
前回は思いの外長くなった余談のせいでメイン部分が話せなかったんですけど、思いついてしまったものは仕方ないですよね。
その前に、少し最近思ったことを話させてください。今回こそはすぐに終わりますのでね。
MMOであるこのゲームをやっている皆さんは年齢や中身などを含めて「大人」の方が多いと思います。
私は小学5年生の頃にWiiでこの世界に入り、当時は挨拶、マナー、大人としての気遣いなど欠けているものが多すぎて当時の方々には大変迷惑をかけていました。
今でもそんなに変わってないよという声も聞こえてきますが、無視していきます。
マナーであったり常識であるように、大人になるにつれて否応なしに気付かされるものって数多あると思うんですよね。
そこで今回の本題なんですけど、「慢心」についてお話したいと思います。
人間誰しもプライドがあり、自信があります。
もちろん自信があるのは大切な事なんですが、自分を計り損ねることはやや危険性を孕みます。
「自分ならやれる」と思っていたのに意外と出来なかった事に気付き、乗り越えて、人は大人になるものだと思っています。
僕は幼い頃wiiやらdsやらのゲームで飲み込みが早い方で、地元の友達とゲームをする時もおおよそ上位の成績が取れる方だったものですから自分はゲームが得意な人間なんだと思い込んでここまで来ました。
それがありがちな「慢心」ですね。
しかしデルメゼをやってみればターコイズ悶絶を失敗してみたり、蠍をやってみれば覇軍に突っ込むのが早すぎて被弾してみたり。
デルメゼ4は倒していませんがそれなりに戦闘は経験している方だという自負があるので、驕ってしまうんでしょうが「慢心」を実感することが最近増えているように感じます。
他ゲームでも思い通りにいかなかったり、予想外に詰まってしまったりなど壁を感じるようになってきました。
ゲームをやる適齢期を過ぎている可能性もありますが、「自分ならやれるはず」が届かない時ほど落胆する事はありません。
しかし、失敗に言い訳をしたりせず受け入れて改善していくサイクルこそが成長への最短距離だと思います。
思いがけず真面目な内容になってしまいましたが、特にオチはありません。
長文の日誌を毎週のように出していた以前なら何か捻れたんでしょうけど、もうすっかり老いてしまいました。
老いといえば、先に話したデルメゼにおいてターコ悶絶を失敗したと書きましたが、「双龍の距離から1歩下がれば当たる」というのは頭に入っていたにも関わらず空かしたり被弾したりしていました。
4なんてもっての外です、隠居でもして穏やかに暮らそうかと思います。