セレナの冒険日誌

こんにちは、そしてお久しぶりです。


この日誌は、長い冒険をしている・もしくはしていた方へ、「アストルティア」という世界の美しさを写真を通して伝えていくことを目的としています。

私は5年ほど前に「アストルティアの意外と知らない絶景ポイント」という名で風景日誌を投稿していたのですが、3DSという画質環境の悪さと写真の保存枚数上限のせいで写真どんどん消えていくという問題を抱えていました。

そのため、今回はWindows・最高画質という環境を用意し、またTwitter #セレナのアストルティア風景紀行　にて同じ写真を投稿していくことで、削除対策と1920×1080のサイズの維持が出来る見込みです。


さて、初回である今回の地域は「エテーネ島」。冒険の全ての始まりにして、懐かしき故郷である場所。そこには、大きく姿を変えた風景もあれば、今も変わらぬ風景がありました。

※Ver.5.5および6.1のサブクエストのネタバレがあります。ご注意下さい。


【故郷の今】（新エテーネの村）
AST8時頃に撮影。廃墟となっていたのも今は昔。多くのNPCが集い、その利便性の良さから多くの人が集まります。しかし、そこにはもうかつての伝統は残っていないかもしれません。失われたものの哀愁と人々の活気が同時に感じられる不思議な空間です。

※シンボルマークとなっているペガサスの像はクエストNo.575「足りないなにか」をプレイすると復活します









【帰郷の地】（新エテーネの村）
オフラインモード（プロローグ）にて、シンイに枕の材料の「干しどくけしそう」を持ってくるよう頼まれたことは覚えているでしょうか。クエストNo.707「約束の帰郷」をやるまで閉鎖されていますが、内部機構からしておそらく製粉所です。そこが今、新たな研究室として生まれ変わっていこうとしています。




【始まりの大地】（真の育みの大地）
村から外へ出ると、広々とした草原と、それを囲むような崖が目に留まります。爽やかだけどどこか閉鎖的な、独特の雰囲気が印象的です。ここから、私たちの冒険は始まりました。




【遠景に臨む神殿】（真の名もなき草原）
木漏れ日がさす向こうは洞窟。でもその上を見上げると、白い神殿が佇んでいるのが見えます。エテーネ島は全体的に晴れの時でも雲の量が多く、神殿と雲が同化しないように撮影するのはなかなか難しいです。オフラインモードプレイ時には気づかなかった方も多いのではないでしょうか。




次回：Vol.2【海辺の街 ナルビアと情景】