こんにちは。まだまだカメラワークに悩む自称写真家セレナです。
今回はエテーネ島のもう一つの集落、ナルビアの町周辺を探索してきました。
同じ島なのに文化や建造物の様式が全く異なるという、崖の多いエテーネ島ならではの特性が目立つ場所です。
【ナルビアの夜明け】(ナルビアの町)
高い崖の間になんとか建物を建ててきたという地形的特性故に、道幅が狭く街全体を俯瞰して被写体にするのが難しいですね。奥の海辺からじわじわと、空の色が青く広がっていきます。
【潮風の香る町】(ナルビアの町)
海岸側から見た町の一角。潮風に囁かれる石造りの建物には、レンダーシア式の堅牢さとリゾート地としての爽やかさ、そして私たち冒険者には、兄弟姉妹がかつて踏みしめた足跡が感じられます。
【海辺の丘に佇む祠】(サザミレ草原)
「さまよえる錬金術師のおはなし」。2017年11月までは実際に兄弟姉妹を操作するゲームモードとして存在していました。数々の祠を攻略し、エテーネの村への道を切り開く…。今のナルビアの町のNPCの中には、このモードのNPCサポートなかまだった人もいます。彼らの見た風景は、この写真のような開放感に満ち溢れていたものだったのでしょうか。
【海岸線】(スレア海岸)
夢幻篇の終着点として、イッショウとの再会の地として。円状に広がる不思議な干潟は、レンダーシアの夏を強く想起させます。
次回:Vol.3【分たれた2人の歩む道】
※Twitter #セレナのアストルティア風景紀行 にて、本日誌で紹介しきれなかった写真を投稿しています。