今回のカジノのディレクターチューニングは、かなり頑張りましたね。
普通は怖くてあそこまで緩めれないもんです。
一番簡単な方法は、逆天井を仕様とした以上、仕様変更のみで「言い切れば」それで終わりでした。
しかし、りっきーはカジノ改造に着手しちゃいました。
そうしないと今回の逆天井を発見した人や利用した人は、仕様変更させた戦犯扱いを受ける可能性があったかもしれません。
で、満遍なく儲けさせるという、カジノではあり得ない至難に挑むようです。
私としては、カジノは最初からヌルくして欲しかったから、嬉しい誤算であります。
このまま調整を繰り返して、精度を上げて行けば、よいカジノが生まれそうな気配も出てきました。
軌道は敷かれたので、りっきーは迷わず都度調整を頑張って下さい。
さて、カジノゲームについて、青い空を見ながら、少し考察してみます。
当然、提案大好きな私は、カジノについても何件も提案しています。
ギャンブル性とゲーム性が、カジノゲームには求められていると考えます。
ギャンブル性を強くすると、負けを大きく露出しなければなりません。
ゲーム性を強くすると、誰でも勝ててしまいます。
結論から言えば、ゲーム性が強い方がウケがいいw
儲かるかりますから。
では、ギャンブル性とゲーム性はどう違うのか?
例えば、バスケットボールで考えた場合。
離れたところよりシュートが決まれば、3ポイント獲得できる。
通常のシュートなら2ポイントですから、決まればお得です。
でもその差は1ポイントです。
通常を2回決めれば、その方が有利とも考えられます。
これがゲーム性だと考えます。
では、もっと遠いところ、相手のコートからシュートが決まれば10点にします!
というルールがあったのなら、決まれば5ゴール分となります。
どうせ負けるなら、打ちまくれ!となり、試合の面白さすら喪失する恐れもあります。
これがギャンブル性と考えます。
ギャンブルは起きない出来事を起こすことに、その価値があります。
そのための代償も大きくなります。
100万枚使って60万枚のジャックポット出す!
そんな喜びみたいなものですw
今回の調整で、まぁまぁ儲かるカジノになっています。
今後どのような調整が入るか、とても楽しみです。
りっきーは、素晴らしいディレクターです。
コロシアム同様、新しいカジノが仕上がって行く過程を楽しみたいと思います。
時が経てば、これも、あれも、みんな楽しい思い出になるものですw