アストルティア学園。
言葉だけが先行していた謎のコンテンツ。
その情報が、少しだけアウトプットされた時、アストルティア史上2度目となる、極端な反応が出ました。
1度目は、コロシアムがオープンした時。
「こんなのドラクエらしくない」と、提案広場が多いに荒れたのを、懐かしく思い出しました。
そして今回のアストルティア学園も、同様に言われたりします。
アストルティア学園とは、一体どんなコンテンツなのでしょう?
実は、まだ何をするのかも分からないのですが、開発中止の要望を提案する声もあります。
(ちいさなゴーレムは、ドラクエらしくあるのか?ないのか?)
「ドラクエらしくない」
これはどういう意味なのでしょう?
私にはよく分かりませんが、一つ気になったことはあります。
今回の発表では、ゼネラルディレクターの堀井氏も同席しています。
「ドラクエらしくない」に、一番敏感な決定権を持つ人が居て、
らしくないコンテンツの発表を、見過ごす事なんてあるのでしょうか?
堀井氏は、アストルティア学園は「有り」と判断したのではないか?
私はそう考えています。
コロシアム同様、《人を選ぶコンテンツ》になってしまうとしても、
アストルティア学園に期待する人がいるのなら、その遊びはあって然るものと考えます。
結局、コロシアム同様、やりたくないなら、やらなければイイと言われるだけの気がします。