最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪
233日目の冒険です♪
ティアの1日に合わせて冒険しています♪
世告げの姫が「がけっぷちの村」で待っているという伝言を受けて♪
会いに行ってきました♪
待っていたのはマレンさんという方でした♪
「加護を失い、おとろえゆく光の河。絶え間なく訪れる、大地のふるえ。
そして 空に赤くかがやく 血染めの月
すべては、神々の言葉を残したグレイナル叙事詩に記されていたとおり。
災厄の刻は、すぐそこまで近づいています。
今こそ世界の道標をお教えしましょう
グレイナル叙事詩によれば、いにしえの人々は来たるべき災厄にそなえ
選ばれし者に救いの航路を開いたそうです。
それが、ゴフェル計画。
種を絶やさぬよう、世界中の人々の手によって遂行される
アストルティアにおける 最大の計画です。
そして私は そのゴフェル計画の始動を告げる笛を鳴らす世告げの姫。
舵取りのマレンと申します。
お願いです。ゴフェル計画を始動させるための
伝令の使者の役目を務めていただけませんか?
過去にない長い旅になると思いますが
この役目を、是非果たしていただきたいのです。」
アストルティアを救うためとのことなので♪
引き受けることにしました♪
「感謝いたします。やはりあなたは、星が告げた通り
救いの航路を開く方
それでは こちらを お受け取りください。」
ゴフェル計画指令書というものをお預かりしました♪
「巡るべきは、5つの国にいるチーム大使。
まずは、ここから南東のカミハルムイ城にいる
大使リッシュウに指令書をお渡しください。
そして、合言葉の『ときはきたれり!』と告げれば
それがこれから始まる計画の号笛となるでしょう。」
がけっぷちの村を後にし、落葉の草原、カミハルムイ領北を抜け♪
カミハルムイ城にいるチーム大使リッシュウさんのところにいきました♪
合言葉『ときはきたれり!』と言うと♪
「そ、その言葉を知っているということは
あなたが、マレン様の使者なのですか。」
わたしはう頷き、ゴフェル計画指令書を渡しました♪
「こ、これは、なんということだ
まさか本当にゴフェル計画を実行する時が 来るなんて
そうなると、ズグズしてはいられません!」
リッシュウさんは慌てた様子で手紙を書いて言いました♪
「さあ、この手紙を 風の町アズランの宿屋にいる
案内係アサギの所へ届けてください!
それには、マレン様からの使命を果たすために
欠かせないことが書かれております。
くれぐれもよろしくお願いしますね!」
カミハルムイ城を出てすぐに♪
大地の箱舟でアズランにいるアサギさんに手紙を届けに向かいました♪
「まあっ! カミハルムイ城のリッシュウ様が、私にお手紙を?
ついに私の気持ちが伝わったのかしら♪」
アサギさんは、ちょっぴり頬を赤らめながら、手紙を読み始めました♪
読んでいるうちに生真面目な顔つきにになり、こう言いました。
「そう、そうなのですね。
新米の冒険者の皆さんに集めてもらった
あの素材をついに使う時が来たのですね!
わかりました、アストルニウムは、
このアサギが、きっちり手配しておきますと
リッシュウ様にお伝えくださいませ!
私は、急いでジェネラルマネージャーに
このことを報告しなければ」
アサギさんの返事を伝えに大地の箱舟でカミハルムイに戻ります♪
リッシュウさんにアサギさんの言葉を伝えると♪
「ゴフェル計画を 実行するためには
あと4人のチーム大使の協力が必要です。
次は、ドワチャッカ大陸のドルワーム水晶宮にいる
大使アアテという者に、このゴフェル計画指令書をお渡しください。」
リッシュウさんからゴフェル計画指令書を預かりました♪
「合言葉の『ほしのもとにつどい』と告げれば、
それが、ゴフェル計画をつなぐ架け橋となるでしょう。」
今日は長旅でしたので疲れました♪
カミハルムイに泊まり、明日ドルワームに向かいます♪
ロケ地「がけっぷちの村」「カミハルムイ城」「風の町アズラン」
おまけ♪
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