最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪
237日目の冒険です♪
ティアの1日に合わせて冒険しています♪
ゴフェル計画指令書持ってマレンさんのお手伝い♪
今日はガートラントの大使ゴラトムさんのところへ向かいます♪
ゴラトムさんのところに行き合言葉を伝えます『あらたなるそらへ』♪
そして、ゴフェル計画指令書を渡します♪
「ぬ?その言葉はもしや。そなたは、マレン様の使いなのか?
とうとうこの時が訪れたか。
ワシの所へ指令が回ってくるということは
他の大使たちも心を決めた証拠。
ならば、ワシも覚悟を決めよう。
すぐに準備をするから、しばし待ちたまえ。」
ゴラトムさんは、重々しい表情で手紙を書き、渡してこう言いました♪
「さあ、この手紙をガートラント城駅にいる
駅員ガガロのもとへ届けてくれ。」
ゴラトムさんからの手紙を持って駅員のガガロさんのところに向かいます♪
これから、あんな試練を受けることになるとは思いもよりませんでした♪
ガガロさんは、駅入り口のところにいました♪
「おや、旅の方。私に何かご用でしょうか?
手紙なんてめずらしいですね。いったいどなたからでしょう?
決断の時が訪れてしまいましたか。
ずっと前から極秘にしてきたゴフェル計画を
いよいよ実行する時なのですね。
しかし、困りました。それには、箱舟の機関室に施された封印を
特別な宝珠、星のオーラで解放する必要があるのですが
かれこれ何年も星のオーラをしまっておいたせいで
中に満ちていた魔力が、カラッカラに抜けてしまっているんです。
旅の方、すみませんがお願いがあります。
この星のオーラをお貸しいたしますので
ふたたび魔力で満たしてきてください。
星のオーラを持った状態でモンスターがはなつ攻撃呪文を受けて
戦闘に勝利すれば、その消費MP分だけ魔力がたまるはずです。
250MPで、魔力は満タンになりますから
ためおわったら、また私の所へ来てください。
お手数ですが、よろしくお願いします。」
この依頼が、まさかあんなにたいへんなことになるなんて・・・
ガートラント城の周りにはドラキーマが生息しています♪
これを利用しない手はありません♪
最初は、単にイオラを受けていればいいのよね♪
と、楽観的でしたが・・・
なかなかイオラを放ってきません><
イオラを受けること25回・・・
ドラキーマの数にして7匹・・・
とっても長かった・・・
結局1日がかり・・・一日中イオラを受けてましたよ・・・
身体中ビリビリです><
ガガロさんに魔力が満タンになった星のオーラを渡します♪
「どうやら、星のオーラに魔力をためてきてくれたようですね。
おおっ!たまった、魔力の分だけこころなしかズッシリと重い。
これなら、箱舟の封印も解けるでしょう!
これで、ゴフェル計画は無事進められそうだと
ゴラトムさんにお伝えください。
本当にありがとうございました!」
ガートラント城の大使室にいるゴラトムさんのところに戻ります♪
「ぬ。どうやら、ガートラントの駅員たちは
大地の箱舟の改造にとりかかったようだな。
なんでも、そなたが手助けしたそうだが。
マレン様の使いでありながら、ご助力いただき感謝する。
これで準備はととのった。
このまま箱舟の改造が完了すれば、ゴフェル計画は果たされるだろう。
では、そなたに最後の仕事を頼む。
このゴフェル計画指令書を持って、
マレン様にある言葉を伝えてほしい。
『いざとびたとう!』と告げれば、
それでマレン様はすべてを理解されるだろう。」
まだ身体中ビリビリしていますので、今日はガートラントに宿泊♪
明日の朝、エルトナ大陸のがけっぷちの村に向かいます♪
ロケ地「ガートラント城」「ガートラント城下町」「ガートラント領」
おまけ♪
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