プルの冒険日誌

最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪



249日目の冒険です♪



ティアの1日に合わせて冒険しています♪

クエスト「大いなる危機の胎動」後篇です♪

世告げの姫達の救出作戦♪

昨日はシュゼさんの救出に間に合いませんでした＞＜

メルエさんに残念な報告となりました＞＜




　「言わずとも　わかります。

　　守り手のシュゼの最後の言葉の聞き役となっていただき

　　ありがとうございました。

　　私も担い手のテルナの気配を感じ彼女の元へ向かいましたが

　　時すでに遅く彼女もまた邪悪な者の手にかかり。

　　いまだ見つからぬ我らの主導者ロディアさまにまで

　　万が一のことがあればアストルティアの行く末は闇に閉ざされます。

　　！

　　北東から、かすかな気配を感じます。

　　ですが、今にも消え入りそうな小さな光。

　　この光は、もしやロディアさま？

　　まだご存命であらせられる。

　　一刻も早くお救いせねば。

　　ロディアさまは、ここより北東オルフェア地方東にある

　　プーラのほら穴にいらっしゃるはずです。

　　戦いに慣れている方とお見受けしました。

　　どうか、私に代わってロディアさまの元へ行っていただけませんか？」


もちろんわたし達は引き受けました♪

　　
　「ありがとうございます。

　　ロディアさまは、世界に託された最後の希望。

　　必ずやお救いください。お願いします。」



プーラのほら穴に到着しましたが、ここも誰もいませんでした♪

どこからともなく声が聞こえてきました。



　「聖なるチカラを持つ者よ。私の名前は、担い手のテルナ。

　　世告げの姫と呼ばれる者のひとりです。

　　我らの主導者である導きのロディアは

　　もうここにはおりません。

　　ロディアさまの魂が消滅してしまえばアストルティアの大地は、

　　なすすべなくやがて来る災厄にただ侵されるのみ。

　　私とシュゼは、ロディアさまの魂を邪悪な者の手から

　　お守りするために結界を作りだしその中へ隔離いたしました。

　　ですが、私たちは結界を作りだすのに

　　チカラを使いすぎてしまったようです。

　　いずれ私たちの魂も消滅するでしょう。

　　聖なるチカラを持つ者よ。

　　ロディアさまの目覚めのときを待つようメルエにお伝えください。」



メルエさんの元に戻りそのことを伝えました♪




　「ロディアさまは、ご無事でしたか？

　　なるほど。そういうことでしたか。

　　シュゼとテルナは、結界を作りだし

　　世界に災厄をもたらそうとする者の手から

　　ロディアさまをお守りしたのですね。

　　そのために死してなお、おのれの魂をも犠牲にするとは。

　　彼女らに安息のときが訪れんことを。

　　ありがとうございました。

　　ロディアさまが、まだお目覚めでないのなら

　　やがて訪れるそのときを待つとしましょう。

　　メギストリスの都にいるペルイパという者が

　　お渡ししたい物があるようです。行ってみるといいでしょう。

　　では、ロディアさまの目覚めのときまで。」



ペルイパさんにペンダントを処分したことを伝えると♪

まほうのせいすいを頂くことができました♪



ロケ地：「プーラのほら穴」「メギストリスの都」「？？？」



おまけ♪

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