最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪
258日目の冒険<前編>です♪
ティアの1日に合わせて冒険しています♪
世告げの姫、メルエさんからの招集に応じて聖地パサラン団子山へ♪
「私は、世告げの姫のひとり、つなぎ手のメルエ。
先日は、ありがとうございました。
あれから、導きのロディアさまの目覚めの時を待ち続けているのですが
いまだにそれは訪れません。
目覚めることなく死んだシュゼとテルナ・・・。
ふたりの世告げの姫によりロディアさまの魂は
結界の中に守られているはずなのに・・・。
そこで、私はすでに目覚めているサテラとマレンとともに
魂を呼び寄せる目覚めの儀式をとりおこなうことにしました。
どうか、おチカラを、ふたたび私にお貸しください。」
と頼まれました♪
世界を救うため、もちろんOKです♪
「ありがとうございます。
少し私たち世告げの姫のことを、あなたにお教えしておきましょう。
叙事詩の中では、世告げの姫は、
世界の終わりを告げる不吉な存在として書かれています。
ですが、実際には私たちの役目はそればかりではありません。
危機の訪れを告げるとともに、人々を滅びから救うための道を示す
それも私たち世告げの姫の役目なのです。
シュゼとテルナのふたりを失い
その役目を完全に果たすことはできなくなりましたが・・・
主導者であるロディアさまが目覚めれば
滅びを食い止めるすべが、かろうじて残るかもしれません。
残された時間は、少ないのです。
すぐに儀式の舞台へ向かいたいのですが
私たちも命を狙われているおそれがあります。
私たちの守り手として、ドワチャッカ大陸のデマトード高地
巨竜の霊丘にある太古の祭壇へ来てください。」
ということで、ドルワーム経由でデマトード高地に向かいます♪
デマトード高地は高地というよりは荒地・・・
草木は無く、水晶がところどころにむき出しになっています♪
巨竜の霊丘に続くトンネル・・・
それは、巨竜の屍でできたトンネルです♪
なんだか竜のお腹の中って感じです♪
・・・文字数制限のため、後編に続きます