復活!暗殺幼女!復!活!!
小さい!ウェディに比べ、圧倒的ロリ!!
大鎌ロリ最高!大鎌ロリ最高!!(ビギナーズラックのリースブランコプリズム)
……どうも、YesロリータNoタッチ、ぴのです。
今回はガタラ、ガートラント、500年前への序章まで。
~前回のあらすじ~
メギストリス王家と団長兄妹最高!
カミハルムイ姉弟最高!!
やっぱきょうだいっていいよね……姉……どこへ……
岳都ガタラ(ダカラだと思ってた)(ドワーフはグリーン、実質グリーンダカラちゃん)でダストンのやらかしにぶん殴りたい気持ちを抑えながらチリちゃんかわいいして、ガートラントで偽賢者をぶん殴ってキーエンブレム9個!そろそろ冥王に挑むか……
賢者ホーロー「先に人間の姿に戻ってね」
つっても自分死んでるんですが……。
やってきたのは荒廃したエテーネの村。つらい。そしてアバ様の魂との邂逅。体を取り戻す鍵は、最後に孫が持っていったテンスの花!確定!孫、裏切らない!持ち逃げしたとか言ってごめんね!!!でも正直真意が読めないからシンイってわりとうまいこと言ったと思う!
序盤で孫曰く生き残るのは一人だけって言ってたけど死んで生き返ったぴのと過去に飛んだ姉、これどっちが生き残った判定なんだろう。どっちもなんかバグ技感あるよね……。
……ところで生き返る直前なんか一瞬カメ様からペガサス生えなかった?もしかして、俺の魂が、ペガサスに……!?(※なりません)
ホーロー「冥王の本拠地に乗り込むには破邪船がいるけど失伝してるからちょっと500年前行ってきて」
無茶言うな。
ホーロー「列車が頑張ってくれるから!」
エテーネの力で時渡りしてるらしいけどこれどう考えても時の車掌がすごいのでは?ぴのは訝しんだ。
遡ること500年前。世界は第2の太陽、レイダメテスによって滅びの危機を迎えていた。かつて太陽の破壊に挑んだ破邪船術師の男がいたが、彼もまた、戻ってくることはなく。人々は絶望の中で、それでも命を繋いでいた。グレン城は、希望を失った人々の最後の砦であった。
その一室に一人の少年がいた。名をエルジュ。レイダメテスの破壊に挑み、命を落とした男の息子である。彼の父親は希望を打ち砕いた男だと罵られ、ホラ吹きと謗られていた。エルジュにとっては父はたった一人の偉大なる父である。しかし彼が帰ってこなかったこともまた事実であり。鬱屈した感情を腹の中で悶々と募らせ、せめて父の正しさを証明しようとした彼の元に現れたのは、不思議な雰囲気を持つ少女であった。
次回、最推し登場。理想的ボーイミーツガール。最初から最後まで怪文書たっぷりでお届けします。