ぴのの冒険日誌

どうも、ルシュカで迷子のぴのです。階段なああああああい！！！！！ここ墓場！！！神殿に着けないよーーー！！！！！（初見時５分かけて神殿到着）
……まあ、風景きれいだし、いっかぁ……。 ～前回のあらすじ～
水の領界に住みたい
ユパ様ヒューザ
キュートアグレッション


エステラ「トビアスのアホが突撃しちゃった」
あーもーめちゃくちゃだよ。（教団の）教えはどうなってんだ教えは。
もう放っとこうぜ。ああいう直情バカ、一回くらい痛い目見せた方がいいって。熱意はあるんだから一回失敗させよ？あいつなら這い上がれるって。
エステラ「助けに行きましょう！」
…………絶対なあなあで解放する羽目になるやつじゃん…………。


はい。シャボンディ諸島のコーティングっぽい泡に入れたのはよかったです。テンション上がる。案の定トビアスを助けるため守護者撃破。人魚姫ちゃんがあれほど止めてたのにな……。

は？カシャルと戦闘？
こんなん水の領界の民からしたら最悪じゃん。てかこのうつくしい生き物を殺してしまうことが正しいこととは私にはどうしても思えないんだけど。 来たからには倒すけどさあ……。俺は解放する気満々だけどそれで誰かを傷つけたくはないよ……。ちゃんと話し合いたい……。


人魚姫ちゃん「マジぴえん」
ｷｪｪｪｱｧｧｧｧｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧ!?!?!?!?
人魚姫ちゃん「実は私、カシャルであり水の神マリーヌの眷属です」
マジもんの人魚姫！？！？

人魚姫ちゃん「むかーしむかし、ナドラガンドは空の上にありました。でもある日ナドラガ神は邪神となり、戦争勃発。ナドラガ神は体を五つに割かれて封印、竜族もまた戦争に参加したのでその償いに苦難の日々を送ることとなりましたとさ。
なのに邪神復活させるとか正気か？」

教団「嘘だｯｯｯ!!!」
うーん残当。信仰する神を邪神呼ばわりされるのはまあ拒絶反応きついよなあ。

神官長「この巫女は邪悪なる意思の仲間！解放者様、そいつを殺せ！」

急カーブ！！！！ドリフトやめて！？！？何で俺にやらせようとするんですか？巻き込まないで？？今後解放者がナドラガ教団の思うがままに動くかどうかの試金石とかなのかな。
ヒューザ「そんな奴らの言うことに従う必要はねえ！こっちに来い！」
……え……？イケメンとイケオジに取り合われてる……？ﾄｩﾝｸ

……美女かロリショタを連れてこい。微妙にそそられない。

とりあえず人魚姫ちゃん美女だしイルカ好きだし俺、ヒューザ側かな……。
神官長「はぁ？使えな。もういいよ。お前も邪悪なる意思の仲間だわ。じゃあの。」
切り捨てはっや。エステラさん困ってるじゃん。トビアスが連れて行ったけど……。おいこら美女は丁重に扱え！！お前らが幼馴染で遠慮のない関係だとしてもだ！！


とりあえず一度撤退。話し合いのお時間です！！
人魚姫ちゃんは竜族に情を移し、苦しまないよう守護していたそうな。その代わり竜族が償いを終えるまで声を失っていたと。……これ彼女が何もしなければこの領界全滅じゃね？マリーヌ神ちょっと苛烈すぎない？？？
彼女が喋れるようになったことによりヒューザはこの領界を去るそうで。
人魚姫ちゃん「誰とも言葉を交わせない中であなたと話せてわたくしは嬉しかったのですよ。」
ヒューザ（無言で振り返らず手を振る）

……………………推しカプの波動を察知……と言いたいところだけどこれあれだ、何かが始まる前に終わってしまったやつだ！！ヒューザお前好きな子ができてもその子の恋の後押しして一人去るタイプだろ！？！？ここまでラブロマンスの波動を出してなお去るって……

～嵐の領界へ移動時～
ヒューザ「フィナとも約束しちまったしな」
…………！！！！！…………！！！！！！！！！（声にならない興奮）
何その通じあってる感！！姫抱きしてたしさあ！！！！……まあいくら神の器とはいえ神獣とどうこうなることはないだろうけど、でもここのこの空気感が好き。定期的に会いに行って旅の話をするくらいの関係性でいてくれ……。生涯の友人であって……。