どうも、初めてシールモンスターに出会えてうれしいぴのです。シャレマネとか存在から忘れてたなんて言えない……

~前回のあらすじ~
ヒューザアサリ説
アンルシアの前髪の上げ下げで永久機関が作れる
シシ神様……
ちっす、エステラさん。お久~。児童誘拐の現行犯なのでぶん殴りに来ました。
エステラ「ナダイア様の神託の通り……」
出 た よ 神官長!!でも普通に考えて小さな女の子の意識奪ってやることがいいことなはずなくない?あなたの中にも迷いがあるんでしょ?
素晴らしい提案をしよう。お前も仲間にならないか?
エステラ「無理ぴ。全力であなたを討ちます。竜化一丁お待ち!」
……美しい竜だあ……。え、好き……。エステラさんのこの格好最高に好き……!!やばい、超楽しみ。この美しい竜と殺し合えるの?最高じゃん。
エステラ「お覚悟!」
…………(魔が差している)…………
はい
>いいえ
(キャンセルしました)
主人公「戦いたくないでござる!!」
うっそだろおい。いやいいえって選んだの俺だけど。ごめんな……中の人お前以上にバーサーカーなんだ……。
あっちょっと待って防御なしで2回も火球受けるのは死
アンルシア「盟友の危険を察知。もう大丈夫!私が来た!」
ア、アンルシアーーーー!!!!俺の勇者!俺の盟友!!
アンルシア「あなたが死ぬかもって聞いて……そんなの耐えられない」
…………へえ……そんなこと言っちゃうんだぁ……?
俺は死の運命を皆で乗り越えるのも素敵だなって思ってたのに……。そんな誘うようなこと言って……。これでもし、本当に主人公が死んじゃったら……。
…………興奮してきたな……。
ん?鈴の音?
エステラ「GYAOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!」
えらいこっちゃ。え、これヒューザも鈴の音聞いてたよな?ヤバくない?
てか理性失ったやつと戦っても何も楽しくないんだけど……そりゃまあきれいはきれいだけど俺は麗しの美女がかつて共に戦い仲間と思っていた相手と対立してしまう苦悩とそれを振り切る覚悟が見たいわけ。わかってねえなあ……。さくっと倒そ。
…………思ったより強かったでござる!!!!!!ありがとうlv133僧侶フレンドさん!!!!!
おっ、フウラちゃんも起き……
びっくりフウラちゃんかわいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!ロリ!!!!!普段がジト目っ子だからギャップやばい!!!!!!状況わかってないのかわいいいいいい!!!!!!!
……は?エステラさんあんた、攻撃……封印?した?アマカムシカ「うちの子に何しとんねんビーム!!」エステラ「あれはアマカムシカ……」
知っているのかエステラ!?…………とか言ってる場合じゃないね。あんた見ただろ。フウラちゃんは混乱してた。どう見ても同意の上で来てなかったよな?それを見て尚、強制的に彼女を使おうとするんだね。俺はてっきりあんたは大義のためでも小義を切り捨てられないタイプだと思ってたけど。
そうか、きみはそういうやつだったんだな。
さよならエステラさん。悪いけどロリショタを傷つける正義に味方はできないや。俺は紳士としてロリショタを守ると決めている。あなたの正義と私の正義は残念ながら敵対するらしい。次会う時は戦争しようぜ。
……それはそうとぬいぐるみどれがいい?何渡すか悩む……。