どうも、クオードの衝撃から抜けられないぴのです。プレイヤーの悲鳴を聞きながら食う飯は美味いか運営?エテーネルキューブもう1個あるらしいから生きててほしい反面、罪の意識で押し潰されてしまうくらいなら死ぬ方が楽なのかな。記憶喪失なんて逃げは許されてはならないし、もう無理……やだ……。
~前回のあらすじ~
エテーネ王国の滅亡原因は隕石じゃなかった……
クオードの顛末に曇り散らかす俺
パパン帰って
全ての真実を明らかにし、即位する皇女ちゃん。かっこいいなあ。騙されてたって知ってもクオードとの時間は大切で、それでも責任を取って、自らの手で処刑する。彼女なりの責任の取り方かな。
戦争の引き金を引いたのはクオードだけど、止まらなかったのはドワーフ達だ。政敵は前線に送り込んで殺したと言うけれど、クオード一人がわめいたところで何も進まない。賛同した者がいた。手続きを進めた者がいた。死ぬことで責任を取るクオード、処断することで責任を取る皇女ちゃん。これからウルベアの人々は過去を反省して、もう一度歩まなければならない。
床掃除してる大臣が
初期「ロボのせいで仕事ねえわ~。床掃除しかやることねえわ~。皇女もロボにしか心開かねえし」
→謁見後「正直やめてもいいけど一人遺されたウルタのこと思うと辞めれねえんだよな」
→即位後「ウルタを支えてやるよ!頑張るぜ!」
になってて、城下の人々は全てをクオードに押し付けようとしていたけれど、城にいる彼らはどっちかと言うと未来を見ていて、この国の未来に希望を見た。
正史ではきっとクオードに騙しきられて滅びたであろう帝国、その国の寿命が数十年延びたり、そんなことが起きただろうか。
3000年の中でそれは、瞬きの間だ。だからそれくらいの救いがあってもいい、皇女ちゃん達の覚悟に対価があってほしい。そしてクオードにも、報いがあって欲しかった。
悪事の報いはもう十分だろうに。俺がエテーネ王国を救ってもそれをお前が見られなきゃさみしいよ。
リウ老師「ウルベア大魔人への対抗策の探知機あげるね」
ドラゴンレーダーじゃねえか!!!
対抗策を得たので現代へ帰還。レーダーに従い進んだ先にいたのは……
08号「ぴの様……。オ久シブリデス……。」
え、おま……!?
『なるほど、ウルベア帝国が滅びた理由がわかったわ。
どんなに科学が発達しようとも、どんなにたくさんのかわいそうなロボットを操ろうとも、人は土から離れては生きていけないってわけ。』(初見感想ver3の2)
この時のロボ!!08号だったの!?
3000と21年の時を越えて、ウルベア大魔人を倒す武器を届けてくれた08号。お勤めご苦労様でした。
さて、決戦のお時間です!

その日ドワーフたちは思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を。
鳥籠の中に囚われていた屈辱を―――
兵を率いる古代王子くんやるじゃん。上に立つものとしてのの風格を感じるぜ。
巨神兵強かった……え、更にパパンとバトル?親子で剣を向け合う……?最高じゃないか……(蛮族)
パパンクソ強!?!?父親(仮)の意地を感じる……!!ヤバかった……後衛が全滅して前衛も死に、諦めて次の構成を考え始めてたら驚異の粘りを見せ、見事パパンを打ち倒した勇者かぬわらし(ブラウニー)の姿、忘れられない……ナドラガ神を倒したのもこの子だし、神殺しのブラウニーですよ。最高だぜお前……!!
時見の箱「はぁ~あ、使えねえなあこの傀儡。」
キイエエエアアアシャベッタアアアアア
無機物がラスボス??それなんてポケダン……
時見の箱「我が名はキュロノス……」
キュルル「……!!」
TO BE CONTINUED...(ドオンッ!!)
キュルルなんか知ってるの?吐けや情報。