ぴのの冒険日誌

どうも、頭がキュルキュルしてるぴのです。現在キュル族は
①キュルル……AIっぽい時の妖精。エテーネルキューブ在住。
②キュレクス……エテーネ王国建国の王レトリウスの友。旅人？
③キュルスクル……エテーネ王宮にあった本のタイトル。内容は『？を演算機として？？？』なるほどわからん。
④キュロノス……パパンを洗脳してるやつ。時見の箱。


～前回のあらすじ～
ウルベアに栄光あれ
08号……！！
神殺しのかぬわらし（ブラウニー）


情報共有のためファラスさん、俺、メレアーデさんとルシェンダ様の元へ。
へ～、5000年前のあの赤ちゃん、自力で時渡りしちゃったんだ……。マローネさんはその痕跡を追ってファラスさんを飛ばしたんだ……。いや俺じゃん。どんどん状況証拠が積み重なっていく。ここだよ～！ファラスさん！俺ここ！！
……あれ、マローネさん故人なんすか？いや待て、まだ慌てる段階ではない。パパンだってなんか生きてたしママンも生きててもおかしくないし。でも時渡りの力使いきったら逃げらんねえなこれ。えー……今年のクイーン故人？
それでショック受けてるとこにクオードの顛末伝えるのキッツ……ねこあつめしてる時に話した方がマシだったんじゃ……。
メレアーデさんも辛いね……父は叔父に殺され、弟は罪を犯して死に、母は幼少期に亡くし、叔母も死んでそうで、叔父は洗脳闇堕ち、従姉妹は行方不明（目の前）……なんつー家系だよここ。呪われてるぜ。俺らは従姉妹同士助け合って生きていこうな！

パドレさんを助けるため、記憶を操る術を聞きにシンイ……でもラグアス王子が呼んでるなら行くっきゃねえよな！かわいいし！
よく考えたら未来予知なんてラグアス王子を置いて他にないよな。ごめん忘れてて。今会いに行くよ！ こちらが今回の終焉の繭。今までにない近さだ……今のうちにメラゾーマしちゃダメ？


魔瘴調査区画の地下には異形獣が１体♪
バトって叩けば異形獣は２体♪
もひとつ叩けば異形獣は３体♪
叩いてみるたび異形獣は増える♪


ビスケットなら増えても嬉しいけど異形獣増えてもまったく嬉しかねえ～～～～～。
博士「いやったーーー！！新発見だーーー！！！！」ホーロー「待てやアホ」
知的好奇心が強すぎる博士面白。賢者ホーローが振り回されてるの珍しくない？お饅頭で誤魔化されるのかわいい……。
無限増殖されるので一旦封印して撤退！


ラグアス王子「世界が滅亡する予知した」
俺も俺も～！（実際に見に行った）
ラグアス王子「世界を救う鍵を紹介するぜ！ピィピのお宿にあった石板！戸籍さらっても見つからないプクラス！主人公！以上だ！！
世界が滅亡するなんて信じたくないしプクラスも見つからないし嘘かと思ったけど主人公がいたから信じた。でもこの石板なんだろね」
信頼がすんごい……嬉しい……。
賢者ホーロー「これは知理の石板！」
知っているのかホーロー！？
曰くこのイチゴついてる石板は予言が書かれているのだとか。6000年前には既に存在って最早神代の遺物では？でもこれ何も書かれてない……液晶画面が点いて文字が流れ始めた！？！？いやこれ石板ではないだろ。


次回、製造年代へタイムスリップ。予想は神代ね。