いやぁトリニティ対抗戦終わっちゃいましたね。
至って普通に平日8:30~17:00で仕事やりながら気が向いたらガッツリやる、くらいの感じでやってたら上位200位を逃しましたw
まぁそんなことはさておき皆さんお疲れ様でした。
我ブルートライデントは優勝を逃し、僕はいまだに優勝クラブ章取ったことないです汗
この感じだと次もグレン優勝しそうですしグレンに鞍替えするべきなのか…?
という話はさておき(2回目)今回でトリニティ講座は最終回です。もう書くことねぇ!多分!
いつも長ったらしいのに読んでくれてありがとうございます。ちょっとでも勝てるようになって「トリニティ楽しい!」と思ってくれたら幸いです。
さて本題に入りましょう!
上級者を目指したいあなたに覚えて欲しいワードNo. 1である「ライン上げ」。よく配信者さんが動画で解説上げてたりもしますが、ようは「前線でうろうろして敵を近寄らせない」という行動です。すごく簡単に表現するとそんな感じ。
よくトリニティをやってると中央陣付近で「別にジュエルも湧いてないようなとこをウロウロしてるだけの人がいるけどなんなんだろう」と感じることはありませんか?
その人は恐らくライン上げをやっています。
上手い人たちというのはトリニティにおいて戦闘が無駄なものだというのをよく知っています。ので出来る限り戦闘を避けたい。でも何もしないでいると後衛である手前の陣付近まで来て本来自分達がとるはずだったジュエルが取られてしまいます。それを防ぐための動きが「ライン上げ」というわけなんですね。
自分達の存在をアピールして「こっち来たら攻撃するぞ」と思わせエリアを広く確保することで、後衛の魔法使いや僧侶がジュエルをたくさん拾えるというわけです。
本来これは1人でやるものではなく5人パーティを組んだりディスコで通話してる人達がやるもんですが、このトリニティ講座は野良とソロでやってる人向けなんで、それ用のやり方を教えます。悪しからず。
まずライン上げを「していい職業」ですが、戦士・武闘家・レベル3以上の魔法使い・デスマスです。
特に戦士なんてのはわざわざ近寄ろうとする人なんて下手な人だけなので有効です。
レベルの低い魔法使いとレンジャーもしていいっちゃ良いですが、腕に自信がある人限定かなと。盗賊と僧侶は絶対ダメです。蚊が刺した程度のダメージしか入らない職じゃ牽制にならない。
次にやり方ですが、中央陣と敵側の手前陣の間あたりをうろうろ出来ると強いです。ここで注意して欲しいのはあくまで敵を牽制する事が目的なので大事なのは「死なないことです」。敵の攻撃を喰らわないギリギリの間合いを見極めてグルグル歩き、敵が離れたらジュエルを拾う。間違っても複数人には囲まれないことが大事です。まぁ自分も全然ありますがね。
あくまでこのライン上げは「味方のために」やるものなので、やってる本人は最後のポイントランキングに名前が上がることは少ないです。
また、せっかくライン上げやってても他の味方が意図を理解せず手前陣の辺りをうろうろしてるだけだと意味はないです。でも腐らずにやっていきましょう。
まぁとにかく「前衛(特に戦士)は前を走れ!」という話です。体力がミリな訳でもないのに後ろを走ってるとそれだけで上手い人から内心軽蔑されています。そんで後衛は前衛の少し後ろを走ってジュエルを拾いつつ、前衛が攻撃されてたら弓を撃つなり魔法を唱えるなりで牽制してあげましょう。「無理には助けに行かない」というのが大事です。
もうネタが尽きたんでトリニティ講座は以上です。思いつきで書き始めたことで連載するつもりもなかったんですが、思った以上に好評なようで何よりです。
何かご質問等あればコメント下さい。
改めてトリニティ対抗戦お疲れ様でした!