お疲れ様です。オスカーです。
アルデバラン殿の主催の
「冒険者たちの冬祭り 2018」に
ドワーフBAR ZUNDAが出店しました。
今回は準備と当日の様子を報告しますぞ。
普段の営業では、
お店のオーナーのポンタ殿が
基本的な企画を考えているのですが、
今回はオーナーがプチフール商店街の
年末商戦で大忙しだったため、
店長の私がメインとなり
企画を考えておりました。
大変だったのは、
自分一人ではやりきれないことを
他の人と連携を取りながら
こなすことでしたな。
皆インの時間が違っていたり、
私自身の段取りが悪かったりして
時間がないのに全然作業が進んでいかず
焦りが募るばかりでした。
特に困ったのがハウジングのことで、
ほぼ経験がない作業だったため、
詳しい人にお願いするしかありませんでした。
ZUNDAスタッフでハウジングに詳しい
イザナギ殿に全面的に頼ったのですが、
権限のことをすっかり失念していたため
イザナギ殿が家具を設置する権限を
家主からいただくことができませんでした。
権限を依頼する時間もなかったため、
最終手段として、彼の指示を受けながら
権限のある私が不慣れな手つきで配置するという
二人羽織りのような形式で作業しました。
そんな様子を
別店舗スタッフのリ・ディア殿が見かねて、
超絶鮮やかな手さばきで
作りこみが甘い個所を美しく整えてくれました。
その節は大変お世話になりましたな。
次回合同イベントに参加する時は、
真っ先にハウジング係の手配をしようと思いました。
私一人では終わるものも終わりません。
続いて、コンテンツの話をします。
ZUNDAのブースでは
いつものバー接客ではなく、
お客さんにダイス仕草をしていただき
出た数字に応じて花を一本渡すという
「ダストン花うらない」を行いました。
元々、 準備が大変ではない企画として
考案したものでしたが、
花が54種類もあったため
アイテムの枠や定型文の枠がそれだけ必要で
おいそれと出来るものではありませんでした。
特にアイテム受け渡し係のルクス殿には
多大な迷惑を掛けてしまいましたな。
良い機会だからと言って、
倉庫を増設するために課金までしてくれました。
ほんと申し訳ない。
花を手分けして持つという方法もあったのですが、
全員不慣れなことだったため、
役割をシンプルにするために
アイテム係と定型文係と接客係を分けておりました。
次にこういうことがあった時は、
別の方法を考えようと思います。
準備の話はこのぐらいにして、
当日の様子を報告しますぞ。
主催スタッフの皆さんの宣伝や
ZUNDAスタッフのあひるだ殿の呼び込みのおかげで、
お店はなかなか盛況でした。
私のフレンドやチームの方も
たくさん駆けつけてくれましたぞ。
みんなありがとう!
数人しか来なかったらどうしようか、
などと事前に相談していたのですが、
予想に反して
お客さんが次々に来店して下さり
ほとんど休む暇もありませんでしたな。
直前にunk〇しておいて良かったです(笑)
必死に自分の仕事をこなしていると、
2時間はあっという間に終わりました。
大きなトラブルもなく、大勢のお客さんと
それぞれ短時間ながら交流し
花と癒しを届けることができ(たぶん)、
有意義な時間を過ごすことができましたな。
アルデバラン殿をはじめ、
たくさんの人に迷惑を掛けて支えられて、
どうにかやり切ることができました。
最後の集合写真の時間は
いろいろ込み上げるものがあり、
若干涙目になっていたのは秘密です。
さて、冬祭りは終わってしまいましたが、
ドワーフBAR ZUNDAはこの先も営業しますぞ。
年明けに大きな改築の予定があったり、
今回来られなかったお客さんのために
「ダストン花うらない」を
お店で行う計画もあります。
ドワーフBAR ZUNDAの進化をどうぞお楽しみに!
報告は以上です。
ではまたですな!